『うちで過ごそう応援プロジェクト』始動!!
2020年5月11日 / お知らせ
『うちで過ごそう応援プロジェクト』とは
コロナウイルスの感染防止のため、外出自粛となり、地域ではサロンや集いの場の中止など、人と出会う機会が減り、見守り合う機会が少なくなっています。また、外出できずに家で過ごし続けると、体力や免疫力低下にもつながってきます。こうした中、先が見えない不安や、人と出合わないことから感じる孤独感やストレスを抱えて過ごしている人も多いと思います。
そこで、地域のみなさんが少しでも元気を取り戻し、お互いに気にかけ合えるきっかけになればという思いで、東近江市社会福祉協議会では「うちで過ごそう応援プロジェクト」をスタートしました。
※「うちで過ごそう」の「うち」には、家の中で過ごすことだけでなく、地域の中で過ごすという意味を込めています。また、気持ちを応援できように、心の内の「うち」という意味も込めています。
うちで過ごそう応援プロジェクト 企画第1弾
『今だからこそ“見守り”のすすめ』チラシを作成しました
お互いの顔が見えづらくなっている今だからこそ、互いの元気や安否を気にし合う「見守り」が必要です。直接会わなくてもできる見守り方法を皆さんに紹介できるよう「今だからこそ“見守り”のすすめ」チラシを作成しました。
また、お家で簡単にできる体操のチラシや、感染症予防のチラシも用意しました。見守りをする際のきっかけなどに合わせてお使いください。
①今だからこそ“見守り”のすすめ(チラシ)
②家でもできる介護予防体操(チラシ)
③フレイル予防、高齢者として気をつけたいポイント(チラシ)
チラシに関するご質問や、暮らしの中で気になったこと、心配なことがありましたら、気軽に下記までご連絡ください。