ひがしおうみし 社協だより99号(2023.6.15) 2〜4ページ ほっこりスマイルプロジェクト 〜子どもの笑顔あふれる東近江市に〜  毎年、10月1日から展開しています赤い羽根共同募金には、地域の皆様に様々な形で募 金にご協力いただきありがとうございます。  市社協では、令和4年度に滋賀県共同募金会と協働し“赤い羽根運動推進チャレンジ事 業”に取り組みました。この取組は、新たな助成事業を通じて、共同募金運動の見える化 を図り、より多くの住民の参画を得ることを目的にしています。プロジェクトに参画いた だいた6団体の活動をご紹介します。 じぶんの町を良くするしくみ  赤い羽根共同募金運動とは、戦後間もない昭和22年(1947年)に市民が主体の民間活動と して始まりました。戦後復興の一助として、被災された福祉施設や生活に困っている人た ちを中心に支援が行われ、その後、法律に基づき地域福祉の推進のために活用されてきま した。  社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができる よう、さまざまな地域の課題解決に取り組む民間団体を応援しています。 子どもの笑顔あふれるまちに  市社協では、子育てや子どもに関する地域活動の情報や相談が高齢者・障がい分野に比 べると少ない状況でした。子育て世代とのつながりをつくること、子どもや子育て世代が 安心して地域生活を送れるための福祉活動を応援、そういった活動者とつながりたいとの 思いから『ほっこりスマイルプロジェクト』と題し、東近江市の子どもたちや子育て世代 が安心して暮らせ、笑顔の溢れる活動を応援するための助成事業を創設しました。この助 成事業に6つの団体がエントリーし、公開プレゼンによる審査会を経て、今年度、取組を スタートしています。次のページでどのような活動をされているかご紹介します。 〜地域の課題解決〜 孤立 介護 ゴミ屋敷 災害 貧困 虐待 少子化 空き家 募金の7割はじぶんの町に、残りの3割は市区町村を越えた広域での活動や全国の災害時 の備えに使われています! 〜活動者紹介〜 女性  「ゆんたく」女性たちの笑顔を増やす暮らしの保健室 リボンカフェ ※ ゆんたくとは沖縄の方言で“ おしゃべり”という意味です。  がんの治療などをされている方やその家族、又応援したいと思っている方などを対象に、 ひとりで悩む事なく笑顔で暮らせる地域社会づくりを目的におしゃべりしたりお茶したり ゆっくり時間を過ごす場所、くらしの保健室を東近江市にある図書館で開催します。この 事業で世代を超えた交流を通して子育て世代へのサポートにつなげていきたいと思います。 〜ありがとうメッセージ〜  日々の生活の中ひとりで悩まず、おしゃべりしたりゆっくり時間を過ごせる場所(くら しの保健室)を身近にある図書館で提供しています。世代間の交流により、子育て世代に も相談しやすい雰囲気づくりを心がけています。この度は助成金を活用させて頂きありが とうございました。 未来 八日市高校から発信? 「地域活性化プロジェクト」 八日市高校生徒会執行部   学園祭で学校周辺の店舗とコラボレーションし、模擬店を開催します。外部にも発信し、 地域に経済効果を与え活性化することを目的に実施します。地域と学校が連携し、東近江 市を活性化する取組としたいと考えています。 〜ありがとうメッセージ〜  本事業の助成金につきましては、ノート型パソコンの購入費に使用させていただきました。  地域とコラボレーションした行事の様子を、動画、画像、その他資料などに活用し、地域 に発信していきます。本当にありがとうございました。 親子 みんなでアート探検!太郎坊さんで神様みっけ! にじや教室 パワースポットでありながら、美術館にでも行ったような感動を覚える名所。  そんな太郎坊宮の魅力を再発見!夏の神事に合わせ、みんなで楽しめるアートな催しの 企画です。散策ののちマイ貯金箱を制作します。パワーたっぷり!ご利益間違いなし!世代 を越え、心和むきっかけになりますように。 〜ありがとうメッセージ〜  私が感じてきた子育て世代の不安や葛藤を少しでも解決できればとはじめた"子育て支援 事業にじや教室"  普段は、フリースクール/アート学童/カウンセリング等を行っております。  活動のひとつを、こんな形で採択いただき感動しております!この機会をさらに繋げていける よう精進していきたいと思います。 交流 「ものづくりで、地域をつなごう」子どもから 大人まで楽しめるものづくりワークショップ事業 Opull(オプル)  作業療法士として高齢の方向けに「やりたいことをしむ・なりたい自分を実現できる機会」を 作る中で、子育て世代や子どもにもその機会が必要であると気づきました。ものづくりで、様々 な世代が集まれる場づくり「自己実現」や「地域とのつながり」を作りたいと思っています。 〜ありがとうメッセージ〜  ものづくりには、楽しい!できた!人が集まる!沢山の力があります。でも、毎日忙しい... 何を作ればいいの... ? そんな子どもや大人がものづくりを楽しめる機会を、作業療法士兼作家 が提供します。助成金を活用させていただくことで、より多くの場にさまざまなものづくりを届け たいと思います。 子ども モンテッソーリ教材を使ったもじもじ教室 高田衿佳  小学校入学時の勉強に対する不安を少しでも取り除くため、モンテッソーリ教材を使って未就学 児に文字に慣れ親しんでもらう取組をします。 〜ありがとうメッセージ〜  この度は助成金を活用させていただきありがとうございました。東近江市の未就園児を対象に楽 しく文字と触れ合う活動を行います。様々な活動を通じて、運筆力をつけ、文字を習得できる教室 にしたいです。 災害 災害時、園の子どもや保護者、そして保育士を笑顔にする会 びわこ学院大学  保育園は通所施設のため、入居施設のように災害備蓄品が十分に備えられていないという現状を知りまし た。災害時、どのような備えがあれば園内で安全に子どもたちや保育士が過ごせるかを考えていきます。 〜ありがとうメッセージ〜  子育てをしているお母さんの声「保育園に預けている際、地震等でお迎えに行けなくなった時、 園や地域の皆さんがその時のことを考えてくれていることに嬉しく思いました。赤い羽根募金がこ ういうことに助成しているなんて感動です。」との声を頂きました。  ご紹介した6団体は、令和5年度から取組をスタートされています。これから地域の皆さまには様々な場面 で出会っていただくことと思います。「募金がこんなことに使われているんだ」と感じてもらえればと思います。 また、それぞれの活動を見て「私も何かしたい!」と思っていただける方がおられましたら、市社協へご相談 ください。  令和5年度からは、“ほっこりスマイルプロジェクト”に代わる新たなプロジェクトを企画しています。共同 募金が地域住民の身近なものにつながるように進めていきます。 滋賀県共同募金会より助成を受けて災害時に備えた備品を購入しました!  東近江市社会福祉協議会では、『赤い羽根共同募金「滋賀のまちを良くするしくみ」助成』を受けて、災害時に 備えるしくみづくりの一つとして、ビブス100着、スコップ9本、キャリーワゴン3台を購入しました。  万が一、災害が発生した際にもスムーズに災害ボランティアセンターの立ち上げやボランティア活動の支援が行 えるよう有効活用させていただきます。ありがとうございました。 東近江市社会福祉協議会 会費にご協力お願いします  社会福祉協議会(社協)は、暮らしの困りごとの解決や住みよい地域のつながりをつくるための取組 を地域住民や専門職機関等と協力してすすめる福祉団体として、地域福祉活動を推進しています。これ ら社協活動の財源として、各世帯に一般会費(500円/1口)、個人に特別会費(1000円/1口)、企業・ 法人・団体に賛助会費(3000円/1口)をそれぞれお願いしております。誰もが安心して暮らせる福祉 のまちづくりを進めるため、皆さまのご協力をお願いいたします。なお、社協特別会費・賛助会費は寄 附金控除を受けていただくことができます。 5ページ 令和5年度事業計画&一般会計予算 第3次東近江市地域福祉活動計画も2年目を迎えます。 今年度、各課が取り組む重点活動をご紹介します。 総務課 共同募金を活用した、新しい助成事業を展開し、ふくしのまちづくりを進めます。 市民のみなさまからの 善意の寄付物品を必要とされる方へお届けします。住民同士の支えあえるお互いさまのしくみの充実を目指します。 相談支援課 経済的な困窮状態にある方が、生活再建に向けた経済的な安定と生活意欲を高め、自立した生活を送れるよう、生活困 窮支援に関わる事業を中心に必要な支援につなぎ、暮らしを守る伴走した相談支援に努めます。 地域福祉課  いつまでも暮らし続けることができる地域づくりを目指し、住民や専門職が話し合える場づくりを進めます。  地域の様々な福祉活動の魅力を多くの方に知ってもらえるよう情報発信を行います。 在宅福祉課  高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、地域にある身近な場に通い、健康に生きていける地域の実現を目指 し、健康寿命の延伸やフレイル予防の取組が根づくよう介護予防活動育成支援事業を通じて働きかけます。     令和5年度 東近江市社会福祉協議会 一般会計予算 収入 748,982千円 市・県社協等からの補助金・受託金 265,557 千円 35.4% 共同募金助成や事業を行うための配分金 12,478 千円 1.7% 介護サービス事業収入 275,727 千円 36.8% 障害福祉サービス事業収入 121,467 千円16.2% 市民の皆さんからの会費収入 13,450 千円1.8% 市民や法人、団体などの皆さんからの寄附金収入 2,150 千円 0.3% その他の収入(利用料収入、利息等) 13,468千円 1.8% 前年度繰越金 44,685 千円 6.0% 支出 748,982千円 法人運営、善意銀行等自主事業 58,904千円 7.9% 地域福祉の推進やサロンの支援、権利擁護等補助事業 176,325 千円  23.5% 生活困窮者支援事業や児童センター等委託事業 83,742 千円 11.2% ハートピアの指定管理事業 24,052 千円 3.2% デイサービスやホームヘルプ等の介護保険サービス事業 281,362 千円 37.6% 障害福祉サービス事業107,088 千円 14.3% 共同募金を財源とした助成事業等 17,509 千円 2.3% 6ページ 民児協のまど ( 発 行 )令和5年6月15日 東近江市民生委員児童委員協議会 事務局 東近江市社会福祉協議会 TEL 0748?20?0555 滋賀県民生委員・ I P 050?5801?1125 児童委員キャラクター「びわっ湖 ミンジー」 人と人がつながる集いの場は今  地域の集いの場は、お互いの見守りになったり、外に出て人と話すことで、心や身体の健康づくりになったりと、 様々な魅力にあふれています。民生委員・児童委員にとっても、こうした地域の集いの場は、地域の皆さんの元気 を確認できたり、声が聞ける大切な場です。  しかし、コロナの影響で集いの場の開催が難しくなり、今も再開を悩まれるサロンなどがあります。これまでの ように開催するには、どうすればいいのでしょうか。今回取材した「八日市ふるさと絵屏風」作成のプロセスに、 そのヒントがありました。地域住民の思い出話から描かれた「八日市ふるさと絵屏風」 八日市地区まちづくり協議 会では、昔の街並みの様子を後世にも残していこうと、昭和20?40年代のまちの風景を描いた「八日市ふるさと絵屏風」 を作成されました。作成のために、自治会やサロンなどで取られたアンケートでは、今も目に浮かぶ風景や耳に残って いる音、におい、香り、熱さ、冷たさ、味など、当時の思い出を五感を通じて引き出す質問を用意。ヒアリングでは、 特に昔からのまちを良く知る男性陣が積極的に発言され、「昔はこうやった」「ここにはこんな店があった」と、 2、3時間楽しく話をしてくださったそうです。  完成した絵屏風を見た住民さんたちは「ここに映画館があったな」「昔はこの道を戦車が通ってたこともあった」と、絵屏風を前 に仲間同士で昔の思い出を語りあっておられました。 気負わず、昔の話から 「八日市ふるさと絵屏風」の取組を伺い、昔を思い出して話すだけでも十分サロンになるのだと感じました。 私たちも取材の中で、当時を思い出し楽しい時間を過ごすことができました。昔の経験や思い出を語り合う心理 療法として「回想法」というものがあります。認知症予防やうつ病の予防などにも効果があるとされています。 昔の思い出話は、気軽にできて、みんなと楽しみながら、健康になれる素敵な方法だなと実感しました。  お茶菓子を囲んで、懐かしい思い出話に花を咲かせる。そんな場から気楽にはじめてみるのはどうでしょうか。 7ページ くらしの相談 所有者不明土地問題  先祖が残してくれた土地も、場所によっては資産価値が乏しく、活用の方法も見当たらない場合があります。 そのような土地は、名義も変えずに放置され、そのうちだれの土地かわからない状態になってしまうことも少な くありませんでした。この所有者不明土地問題に対処する民法と不動産登記法の改正法が、2023年4月から施行 されました。  例えば、自分の家の隣が所有者不明土地になり、そこに老朽化した空き家が建っているとします。台風や地震 でいつ壊れてしまうかわからず、そうなれば、自分の家にも被害が及ぶかもしれません。  これまでであれば、わざわざ相続人を探し出し、その相続人に対して建物の補修を求める必要がありました。 相続が二代、三代と繰り返されれば、相続人の数は膨大になります。所在不明や生死不明の相続人もいるかもし れません。その全員を探し出すのは大変なことです。  今回の法改正で、所有者不明土地建物の管理制度が創設されました。所有者不明土地建物の近隣住民は、空き 家の管理人を裁判所に選任してもらい、この管理人を相手に建物の管理を求めることができるようになりました。  また、これまでは、相続登記に締切はなかったため、いつまでも相続登記が行われず、所有者不明土地が発生 する原因となっていました。改正法では、相続により所有権を取得したことを知った日から3年以内に相続登記 をしなければならず、相続放棄をせずに放置することは許されなくなりました。  このほかにも、多くの新制度が設けられています。相続登記が未了の方や所有者不明土地でお困りの方は一度 専門家に相談されるとよいでしょう。 弁護士 ?井 裕明 無料法律相談(相談日) 離婚、財産、多重債務などの法律相談ができます。 時 間 13:30〜16:00(1名30分) 場 所 東近江市福祉センター ハートピア 対 象 市内在住の方(先着5名) 初めて相談される方を優先します 弁護士 ?井 裕明 申込先 社協 相談支援課(連絡先は裏面記載) 相談日受付期間 ※土日祝除く 6/28(水) 6/1(木)〜6/23(金) 7/26(水) 7/3(月)〜7/21(金) 8/23(水) 8/1(火)〜8/18(金) 9/27(水) 9/1(金)〜9/22(金) ※ 申し込みの受付時間は、いずれも 8 : 3 0 ?1 7 : 1 5 常設相談  社会福祉協議会では、市民のみなさんの日常の生活上のこと、福祉に関することなど様々な相談に、職員 が常時応じています。毎日の暮らしの中で、ご自身やご家族のこと、気になるご近所のことなど、一人で抱 え込まずに社協までお気軽にご相談ください。 善意銀行だより 心あたたまるご寄付をありがとうございます(令和5年2月1日〜令和5年4月30日) 敬称略 善意銀行とは … 市民のみなさまから寄せられた金銭や物品を、市内の福祉団体や施設、生活困窮世帯など必要とされている方 へお渡しするたすけあいのしくみです。 預 託 ●金銭 預託者氏名 金額 亥会     \30,000 本多 知巳  \9,000 大森 法蔵寺 布引水子地蔵尊奉賛会 \18,663 四ツ葉のクローバー隊 \1,025 玉緒仏教会 \50,000 山口 吉和 \1,557 神崎組仏教婦人会 \20,000 能登川北小学校6年生児童 \789 能登川事務所善銀ボックス \1,735 蒲生地区文化協会 \101,000 蒲生事務所善銀ボックス \5,090 匿名     11件 \160,491 ●リサイクル預託 リサイクル物品名件数リサイクル物品名件数 アルミ缶  8件 ベルマーク 5件 使用済み切手 9件 ペットボトルキャップ 15件 書き損じはがき 5件 プルトップ 3件 ●物品 預託者氏名 品 名 味咲館   ネギ、大根、ラデッシュ 西川 聡  敷布団、毛布、掛布団、電気敷毛布 滋賀教区浄土宗青年会 玄米 大久保 勇三白米 特定非営利活動法人未来プロセス お菓子 築山 清美 玄米 東近江労働者福祉協議会 食料品 森 幸雄 車椅子(介助用) 本多 文夫 衣類 松吉 伸 わかめ 公益社団法人東近江青年会議所 とびだし看板 五個荘東佛教会 白米 吉原 陽子パット、オムツ 東近江市身体障害者厚生会 白タオル 小川 善雄 プラスチックケース 匿名 介護用品・衣類・日用品 25件 食料品 16件  毎月匿名で「明るい社会を作る為に役立ててください」と手紙を 添えて寄付くださる方や、窓口にそっと届けてくださる方がおられます。 払 出 ●金銭 払い出し先 活用 目的 件数 金額 火災被害者 見舞金 1件 \10,000 玉緒地区社会福祉協議会地区社協助成 1件 \11,200 御園地区社会福祉協議会地区社協助成 1件 \4,600 のとがわ福祉の会地区社協助成 1件 \100,000 永源寺福祉の会地区社協助成 1件 \79,400 南部地区社会福祉協議会地区社協助成 1件 \5,300 五個荘地区社会福祉協議会地区社協助成 1件 \31,900 ●物品 品 名 払出し先 件数 介護用品・衣類・日用品 生活困窮世帯/ デイサービスセンター等 市内介護事業所/ 住民117件 食品(米、缶詰、野菜など) 生活困窮世帯/ 子ども食堂 デイサービスセンター等市内介護事業所81件 緊急食料品生活困窮世帯11件20袋 8ページ お知らせ I n f o r m a t i o n 老人福祉センター事業 対象…市内在住の概ね60歳以上の方 ◎手芸教室 「レジンデコ小物入れ」 マグネット缶にUVレジンでおしゃれなアレンジをしましょう 日  時 令和5年7月11日(火)13:30?15:30 定  員 15名(先着順)  参加費 500円 申込締切 6月27日(火)    ◎エンディングプラン講座 今だからこそできる終活「終活ってなに?私にも関係して る?」ファイナンシャルプランナー・相続診断士の資格を持 つ先生から「終活」についての話を聞きましょう 講  師 金融広報アドバイザー 長棟 治夫 氏 日  時 令和5年9月15日(金)13:30?15:00 定  員 20名(申込多数の場合は抽選) 参 加 費 無料  申込締切 8月9日(水) 母子父子福祉センター事業 対象…市内在住のひとり親家庭の親、寡婦の方 ◎マネープラン相談会 将来のお金の不安等についてファイナンシャルプランナーが 個別に相談にのります 日  時 令和5年9月10日(日)13:30?16:00 定  員 3名(先着順)  参加費 無料 申込締切 8月31日(木) 申込み/問合せ/会場 福祉センターハートピア    ?0748-24-2940 IP050-5802-2988 夏休み点字体験講座 〈主催 八日市点訳サークル燈火〉 日  時 令和5年7月28日(金)9:30?11:30 場  所 東近江市福祉センターハートピア 対  象 小学生以上(大人の方もご参加ください) 定  員 15名(先着順) 参 加 費 無料   申込締切 7月3日(月) 申込み・問合せ 東近江市社会福祉協議会 地域福祉課         ?0748-20-0555   I P050-5801-1125 レイカディア大学 第45期生募集!  滋賀県レイカディア大学は、地域のボランティアや仲間づく り等の活動を通して、楽しく学ぶシニアの大学です。昭和53 年7月の開設以来、約6,500名以上が卒業し、それぞれの地 域でボランティア活動や仲間づくりなどの地域活動を行ってい ます。  参加ご希望の方は、下記連絡先までお問い合わせください。 入学資格 60歳以上の県内在住者(2023.10.1現在) 修業年限 2023年10月から2025年9月までの2年間です。 募集期限 2023年6月1日(木)から7月31日(月)まで お問合せ 滋賀県レイカディア大学彦根キャンパス      (?0749-21-6333)      滋賀県レイカディア大学草津キャンパス      (?077-567-3901) サマーホリデー 2023 ボランティア募集  特別支援学校や特別支援学級に通う子どもたちと一緒に楽 しい夏を過ごしませんか?子どもを見守り、一緒に遊んでくだ さる方、お待ちしています。1日だけの参加も可能です。気軽 にお問合せください。 日  時 夏休み期間中の15日間 9:30〜15:30 場  所  市内4会場(○八日市会場 ○永源寺・五個荘・ 愛東・湖東会場 ○能登川会場 ○蒲生会場) 活動内容 工作やプールなど 申込み・問合せ 東近江市社会福祉協議会 地域福祉課 ?0748-20-0555 IP050-5801-1125         お詫びと訂正 令和5年3月15日発行の広報ひがしおうみし社協だよ り98号6〜7ページ掲載の共同募金にご協力いただい た団体等のご芳名に記載漏れがありました。下記のとお り、訂正しお詫びいたします。 【追加】 《能登川》能登川赤十字奉仕団 今月の表紙 「顔見て しゃべって おすそわけ もろて?な市」  中野地区では、近所付き合いの大切さを感じられる機会づくりとして年3回開催されています。おすそ わけを通じて、世代を超えた住民同士のコミュニケーションが生まれ、人と人のつながりや顔の見える関係 が地域へ広がっています。 【社会福祉法人 東近江市社会福祉協議会】 ・ホームページ  http://www.higashiomi-shakyo.or.jp ・フェイスブックでも社協や地域の活動を紹介しています ■本 所 〒527-0016 今崎町21-1(東近江市福祉センターハートピア)  ・総務課    TEL 0748-20-0502 / FAX 0748-20-0543 / IP 050-5802-9070  ・地域福祉課    TEL 0748-20-0555 / FAX 0748-20-0535 / IP 050-5801-1125  ・相談支援課・在宅福祉課・福祉センターハートピア    TEL 0748-24-2940 / FAX 0748-24-1313 / IP 050-5802-2988 ■永源寺事務所   〒527-0212 永源寺高野町437(ゆうあいの家)   TEL 0748-27-2066 / FAX 0748-27-2067 / IP 050-5801-1154 ■五個荘事務所   〒529-1422 五個荘小幡町318(五個荘コミュニティセンター内)    TEL 0748-48-4750 / FAX 0748-48-5734 / IP 050-5801-1168 ■愛東事務所   〒527-0162 妹町29(市役所愛東支所内)   TEL 0749-46-2044 / FAX 0749-46-8066 / IP 050-5802-2990 ■湖東事務所   〒527-0113 池庄町495(湖東コミュニティセンター別館)   TEL 0749-45-2666 / FAX 0749-45-2667 / IP 050-5802-2974 ■能登川事務所 〒521-1223 乙女浜町1405(障がい福祉センター水車野園内)    TEL 0748-43-0596 /FAX 0748-43-0595 / IP 050-5802-2989 ■蒲生事務所   〒529-1531 市子川原町676(せせらぎ)   TEL 0748-55-4895 / FAX 0748-55-4570 / IP 050-5802-2528 この広報は、社協会費、赤い羽根共同募金の助成を受けて発行しています。