ひがしおうみし社協だより第86号(2020.3.15) 1ページ ☆今月の表紙 「湖東地区まちづくり協議会福祉部会 まちカフェ」 歌声喫茶、消しゴムハンコづくり、BIWA-TEKU講習会、ハイゼックスでご飯づくりなど、多様な活 動を通じて子どもから高齢者までみんなが集まれる場づくりをされています。他にも、「夕涼み会」や 自治会へ出向く「出前カフェ」も行われています。写真は、特集記事にも掲載した、市内外問わず得意 を活かした手作り作品を出展・販売する「手作りマルシェ」の集合写真です。 2−5ページ ☆特集 私の好き!楽しい!で 地域が元気に  湖東地区では、子育て中のお母さんたちが「ほっとできる場」として 『まちカフェ』を開催されています。 今回は、『湖東地区まちづくり 協議会福祉部会まちカフェ』の5人のメンバーからまちカフェの魅力や 楽しさについてお話を聞きました。 ・世代を超えたメンバーで「まちカフェ」を運営 田中 まちカフェは、子育てサークルプチひまわりに参加していたママ友同士で 平成28年から始めました。カフェを始めるきっかけも、様々な方が関わる ようになったのも、まち協の福田さんに話したことがきっかけです。もともと 福田さんとは、顔見知りの関係でした。「幼児園の夕涼み会がなくなって子ど もたちも寂しがっている」と、何気なく福田さんに話したところ、「まち協で 協力できると思う」と言っていただき、まちカフェで夕涼み会を開催すること になりました。まち協に、私たちの思いを知ってもらえたことがとても嬉し かったです。 福田 夕涼み会をきっかけに、私たちもまちカフェに関わるようになりました。 まちカフェでみんなと話をしているときに「高齢者も参加できないかなぁ」と 話を出しました。コミセンでは多くの行事があり、様々な方の出入りがあります。 そのひとつが、月2回開催のカラオケ教室で、年配の方が沢山参加されています。 せっかくなので、交流できると良いなと思い、まちカフェからコーヒーを出前 するようになりました。  カラオケ教室の皆さんからは「若い人がのぞいてくれることが嬉しい」と 喜ばれ、これをきっかけにカラオケ教室のお二人がまちカフェに参加してくれる ようになりました。 田中 私たちだけでは、カラオケ教室に顔を出すという発想は生まれませんでした。 経験も人脈も豊富な皆さんが、地域・世代の違う様々な人をつないでください ました。またそのことで、楽しいことや、まちカフェでできることが広がり、 とても嬉しく思っています。 ・活動は“おしゃべり”の中から! 今吉 まちカフェでワイワイおしゃべりしながら、やりたいこと・やってみたいことを 出し合う中で「それやってみよう!」とカフェの企画が決まっていきます。 田中  以前、カフェのメンバーと「お花のリースづくりをしたい!」と話していると、 「友達のお母さんがお花の教室をしてはるわ」という話になり、「ぜひその人に来て もらおう!」とトントン拍子に話が決まり、カフェに教えに来てもらったことも ありました。 福田  カフェで話をしていると、お母さんメンバーは、何か手作りすることが好きだと いうことが分かってきました。そして「手作りしたものを発表する場をつくろう!」 という話から「自分たちだけではなく、湖東のみんなが手作りしたものを発表できる 場にできないだろうか」と話が膨らみ、たくさんの方が参加できる『手作りマルシェ』 が始まりました。 田中  初めて手作りマルシェを開催した時、布草履づくりが得意な方が参加してくださ いました。「地域には、こんな得意を持った方がいるんだ」ということを知りました。 「まちカフェで、作り方を教えてもらえないだろうか」と相談したところ、快く 受けてくださり、カフェで布草履づくり教室を開催。当日は、いろいろな世代の 方が参加くださり、大盛況でした。こんな風に「湖東地域で頑張っておられる方 たちの輪が拡がっていったらいいね」とみんなで話しています。 村田  地域にはサークルなど様々な活動があるけれど、一人では参加しにくい。でも、 友達や知り合いが行っていたり、声をかけてもらえたり、何かきっかけがあると 参加しやすいと思われている方も多くいらっしゃいます。ものづくりなどの企画は、 それ自体が目的ではなく、そんな方たちが参加しやすくなるきっかけづくりだと 思っています。ふらっと外に出て、カフェにおしゃべりに来るなどのきっかけに なれていたら私たちも嬉しいです。 ・何より“楽しむこと”が大事! 太田  私は、若いお母さんと話せることで元気をもらっています。お母さんたちは、 自分の子どもと同年代くらいなので、親子だと、なかなかうまく話せない事も 気軽に話しています。 今吉  いろんな人が来て、私たちもおしゃべりしながら、まちカフェを楽しんでいます。 田中  カフェでは、子どもたちにも役割があります。小さかったときに参加してくれ ていた子どもたちが、今では小学生となり、夕涼み会で店番をしてくれたり、 小さい子たちと遊んでくれたりと、お手伝いをしてくれています。  また、お母さん同士の関係もカフェを通じてより深まりました。何より、 私たちと一緒に楽しみながら、この場所を応援し、様々な人とつなげてくれている 福田さん、太田さんを始め、まちカフェメンバーや関わってくださる皆さんには、 本当に感謝しています。たわいもないことを、世代を超えて話し合えるカフェが あることが何より嬉しいです。 福田  私はカフェもボランティア活動の1つに感じていますが、ボランティア自体は 誰かに教えられるものではなく、楽しい体験の積み重ねだと思います。楽しみ ながら、自然と誰かのために動けるような思いを持った子どもが“ここ”で 育ってほしいと思います。 ※毎月湖東コミュニティセンターでまちカフェを開催しています。楽しいことが 好きな方、一緒に活動しませんか?ぜひ、遊びにお越しください。 まちカフェメンバー一同 ・取材を終えて  湖東まちカフェの皆さんのお話から、自分の好きなことや、楽しいことを 活かして、人や社会とつながり、“わたし” も “みんな” も “地域” も 笑顔に、元気になっていくことがボランティアだと感じます。それが、普段の 生活の中で自然にできるボランティアであり、魅力だと思いました。  市社協では、一人ひとりの好きなこと、楽しいと思えることが実現でき、 そのことが誰かの役に立ったり、自分も困っていることを誰かの“できる”で 助けてもらえるような、地域のしくみづくりを皆さんと一緒に進めています。  そのために、ボランティア活動をしている方、高齢者施設、学校コーディ ネーター、ボランティア活動を応援する中間支援組織や行政など、様々な 立場の方と話し合う場として、『東近江市ボランティア推進を考える会』を 開催しています! ※「東近江市ボランティア推進を考える会」で『ボランティアってどんなこと?、 どんな魅力がある?』をテーマにグループワーク。その中で出ていた声。 ・「ありがとう」と言ってもらえる。 ・“私”を認めてもらえる ・自分の得意が発揮できて嬉しい ・興味のあること、やりたいことを叶えられる ・自分の好きなことや“できる”を活かせる ・新たな人との出会い、知らなかったことを教えてもらえる! ・「ちょっと手かして!」に協力する事、日常の“お互いさん”で助け合う   のもボランティア! ・「東近江市ボランティア推進を考える会」で、“ボランティア”の輪を 広げていくために2つのプロジェクトがスタートしています。 ◆ボラなびフローチャート  日常の中で、気軽に、楽しみながらボランティア活動を始めるきっかけに してもらいたいため、「ボラなびフローチャート」を作成しました。  現在、コミセンや図書館、社協の各事務所に設置しています。今後、設置 場所を拡げていく予定もしています。ぜひ一度、手に取ってご覧ください。 ◆ボランティア川柳&パワーワード  ボランティアをしている、関わっている人が感じている楽しさや魅力、 想いを沢山の人に知ってもらい、ボランティアをもっと身近に感じてほしい という思いから、五・七・五の川柳を募集したところ、250もの作品が集まり ました。今後、集まった作品を地域の皆さんに発信し、ボランティアについて 考えてもらえる機会をつくっていこうと思っています。 「ありがとう 夕涼み会 続けてね」 「助け合い 感謝の気持ち 繋がる手」 ☆赤い羽根共同募金・歳末たすけあい募金に  ご協力いただきありがとうございました。  皆様からお寄せいただいた募金は、東近江市内の福祉団体やボランティア グループの活動支援、公園の遊具の補修・新設、飛び出し人形の設置支援など、 皆様の地域の身近な場所で、誰もが安心して暮らせる地域づくりに役立て られています。 ・令和元年度募金実績  赤い羽根共同募金 15,261,497円  歳末たすけあい募金 3,993,820円 ・「ありがとう」の声が届いています。 「なないろ(肢体障害児の余暇を考える会)」  共同募金の助成を頂き、車椅子の子ども達のサマーホリデーを開催しま した。たくさんのボランティアさんや先生方と一緒に音楽やプールを楽しみ、 笑顔いっぱいの夏休みを過ごすことができました。 ありがとうございました。   ・滋賀県共同募金会より助成を受けて車両を購入しました  東近江市社会福祉協議会では、『赤い羽根共同募金「滋賀のまちを良く するしくみ」助成』を受けて、軽自動車2台を購入しました。  今後より一層、東近江市の地域福祉活動の推進と共同募金の活動展開に 向けて、有効活用させていただきます。ありがとうございました。 6ページ ☆民児協のまど <発 行>令和元年12月15日 東近江市民生委員児童委員協議会 事務局 東近江市社会福祉協議会 TEL 0748ー20ー0555  I P 050ー5801ー1125 ・「悩みや生きづらさを抱えた世帯を見守り、地域の皆さんと共に、安心して 暮らせる東近江市に 」 東近江市民生委員児童委員協議会 会長 山田 滋  昨年12月の民生委員・児童委員一斉改選により、東近江市民生委員児童委員 協議会の会長を拝命いたしました。市民の皆さまには、民生委員児童委員活動に ご理解、ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。  東近江市では294名の民生委員・児童委員と主任児童委員が新たに厚生労働 大臣から委嘱を受けました。市内14地区の協議会が地域の実情に即した活動を 行っていきます。  以前は、高齢者や障がい児者の見守り訪問が中心でしたが、近年は、児童虐待 の早期発見や、災害時に備えた要配慮者への対応、生活困窮世帯の把握など多岐 にわたって民生委員・児童委員の役割が期待されています。また、引きこもりの方、 その世帯への支援ということも社会全体で考えていくことが大事になってきて います。悩みや生きづらさを抱える方に頼ってもらえる民生委員・児童委員で ありたいと思っています。同じ地域に住んでいるからこそ、気づけること、支えに なれることがあると思います。何か困ったことがあったら、民生委員・児童委員 という相談役が身近にいることをたくさんの人に知ってもらえるよう、委員の存在が 見えるよう地域へのPRにも力を入れていきたいと考えています。  日に日に重責を感じ、不安もありますが、ご指導いただきながら、地域の皆さまと 共に、安心して暮らせる地域づくりをすすめていきたいと思います。  どうぞ、よろしくお願いします。悩みごと、困りごとを受けとめ関係機関へつなぎ ます! ・民生委員・児童委員はあなたのまちの相談役です  悩みごと、困りごとを受けとめ関係機関へつなぎます!  民生委員・児童委員は住民の立場に立って相談に応じ、悩みごとや困りごとの 解決に向け、必要な助言や援助、福祉サービスを適切に利用するための情報の提供、 市役所・市社協などの関係機関へつなぐことが役割です。また、自治会や関係機関と 連携して活動します。  民生委員は児童委員を兼ねており、また児童福祉を専門に担当する主任児童委員が います。  子どもから高齢者まで、地域に暮らす様々な方の話を聴いて相談に乗ったり、 暮らしの中で様子に変わりがないか、見守っています。  民生委員・児童委員は法律(「民生委員法」「児童福祉法」)に規定されており、 守秘義務があります。困りごとや何か聴いてほしいことなどがあれば、安心して 地域の民生委員・児童委員にご相談ください。 7ページ ☆くらしの相談 ・いろいろ使える家族信託  信託とは自分(委託者)の財産の管理や運用を、ある目的のために、他人(受託者) に任せることです。受託者は信託行為で定められた誰か(受益者)のために、任された 財産を管理・運用します。いま、主として家族が受託者となる「家族信託」の活用が 広がっています。  例えば、賃貸不動産の収益がある人が、自分の死後もこの収益を、認知症の配偶者 に使わせてやりたいという事例があるとします。信頼できる受託者に賃貸不動産を 信託し、配偶者を受益者にすれば、このニーズを実現することができます。  この場合、賃貸不動産を配偶者に相続させる方法も考えられますが、認知症のために 配偶者が賃貸不動産を適切に管理できないかもしれません。そうなると成年後見人を 選任して、その人に管理をお願いしなければなりません。それならば、あらかじめ 受託者を決めておいたほうが確実でしょう。  あるいは、障がいのある子ども(受益者)が、親(委託者)亡き後も困ることが ないように、信頼できる誰か(受託者)に、財産を信託することも考えられます。 遺言によって信託を開始することもできるので、まさに、親亡き後、子どものために 財産の運用を依頼できます。  家族信託のポイントは、信頼できる受託者を見つけられるかどうかにあります。 さらに、何を信託財産にするのか、信託財産をどのように管理、運用してもらうのか、 どのような場合に信託を終了するのか、終了後の信託財産を誰に引き継がせるのか、 といった点も重要です。家族信託は設計次第で多様な使い方が可能です。 弁護士 土井 裕明 ☆無料法律相談(相談日)  離婚、財産、多重債務などの法律相談ができます。  ・時 間  13:30〜16:00(1名30分)  ・場 所  東近江市福祉センター ハートピア  ・対 象  市内在住の方(先着5名)        初めて相談される方を優先します  ・弁護士  土井 裕明  ・申込先  社協 相談支援課  ・相談日   3/25(水)3/2(月)〜19(木)   4/22(水)4/1(水)〜17(金)   5/27(水)5/1(金)〜22(金)    6/24(水)6/1(月)〜19(金) ※申し込みの受付時間は、8:30〜17:15 ※同一事案での継続利用はできません。 ☆常設相談  社会福祉協議会では、市民の皆さんの日常生活上のこと、福祉に関すること など様々な相談に、職員が常時応じています。毎日の暮らしの中で、ご自身や ご家族のこと、気になるご近所のことなど、一人で抱え込まずに社協までお気 軽にご相談ください。 ☆善意銀行だより ・善意銀行とは…市民の皆さまから寄せられた金銭や物品を、市内の福祉団体  や施設、生活困窮世帯など必要とされている方へお渡しする助け合いのしくみです。 ・心あたたまるご寄付をありがとうございます(令和元年11月1日〜令和2年1月31日)  ※敬称略 ・預託 ◆金銭  預託者氏名                    金 額  老人福祉センター延命荘世話役会          \28,231  本多 知巳                     \9,000  仲よしばあばあず \5,500  藤野 潔 \500,000  四ツ葉のクローバー隊 \3,700  中島商事株式会社 代表取締役 中島智宏 \30,000  水清会 \11,700  滋賀中央信用金庫 湖東町支店 \15,000  愛東赤十字奉仕団 \30,000  更生保護女性会 能登川分区 \11,000  藤野 重昭 \53,000  図書喫茶 あおい空 \10,000  蒲生地区ボランティア連絡協議会 \52,000  蒲生赤十字奉仕団 \20,000  匿名8件 \1,093,149 ◆リサイクル預託  リサイクル物品名 件 数  アルミ缶 7件  牛乳パック 1件  使用済み切手 30件  使用済みテレカ 1件  書き損じハガキ 1件  ベルマーク 4件  ペットボトルキャップ 36件  プルトップ 4件 ◆物品  預託者氏名                   品名  滋賀日産自動車株式会社 八日市支店  車いす  パナソニックアプライアンス労働組合 米  室田 大輔 介護用おむつ  大久保 勇三 米  大阪ガス株式会社 滋賀地区支配人 船谷昭夫 おりがみ  連合滋賀第4区地域協議会 米、商品券  川合寺町八幡神社                餅  永源寺赤十字奉仕団               洗剤  川並きぬがさファーム 代表理事 三輪高裕 米  JA湖東女性部 米  愛東赤十字奉仕団 バスタオル フェイスタオルセット  更生保護女性会 能登川分区 米  花垣の里 垣見 キャベツ  (農)宮西ファーマーズ 米  染谷 きぬ子                  米  農事組合法人 水郷の里伊庭 米  荒木 道男                   米  蒲生赤十字奉仕団                ウォールポケット         河原 眞由美 介護用おむつ  高田 明美 介護用おむつ  連合滋賀(指定寄付:FoodDay25) ポケットティッシュ  村井 稔(指定寄付:FoodDay25) 黒豆  中野地区社会福祉協議会(指定寄付:FoodDay25) 米  廣田 博文(指定寄付:FoodDay25) カップ麺、カセットガス  子どもの未来を語る会(指定寄付:FoodDay25) チョコレート  愛東直売館運営協議会(指定寄付:FoodDay25) トマト、ブロッコリー、 キャベツ、小松菜、大根、 カブ、さつまいも、白菜等  岡崎 清一(指定寄付:FoodDay25) タオル  高田 治雄(指定寄付:FoodDay25) ドリンク、菓子、食品  山ア 圭子(指定寄付:FoodDay25) ペットボトル  匿名52件 介護用品・衣類・日用品35件   食料品17件  匿名61件(指定寄付:FoodDay25) 介護用品・衣類・日用品53件   食料品8件 ・払出 ◆物品  品 名            払出先                 件数                    介護用品・衣類・日用品    生活困窮世帯                 デイサービスセンター等市内介護事業所  40件  食品(米、調味料、お菓子など)生活困窮世帯/学習支援                 こども食堂/サロン           131件  緊急食料品 生活困窮世帯 5件7袋 8ページ ☆お知らせ Information ・児童センターの臨時休館について  新型コロナウイルス感染症拡大防止による東近江市内 の小中学校の臨時休校に伴い、東近江市児童センターに ついても下記の日程で臨時休館となります。 ご理解・ご協力を賜りますようよろしくお願いします。 ―――――――― 臨時休館期間 ―――――――― 令和2年3月3日(火)〜3月24日(火)まで 問合せ先  東近江市社会福祉協議会 児童センター TEL:0748-24-2940 IP:050-5802-2988 ・参加者募集のお知らせ 老人福祉センター事業「健康体操教室」 日 時 令和2年4月.令和3年3月まで(月1回)     13:30〜15:00 対 象 市内在住の60才以上の方 定 員 20名 内 容 「楽しく運動習慣を身につけましょう」 場 所 東近江市福祉センターハートピア 参加費 1回300円 その他 詳細はお問い合わせください 申込み/問合せ先  東近江市社会福祉協議会 TEL:0748-24-2940 IP:050-5802-2988 受付時間 9:00.17:00     (毎週月曜日・第3日曜日・祝日は休館) ・東近江市社会福祉協議会の職員を装った不審な電話について  最近、市内で「社会福祉協議会」の職員を装った電話が相次いで います。社会福祉協議会では電話で困りごとを聞き出したり、調査 の協力を依頼したり、家族構成を確認する等、個人情報をお聞き することはありません。  万が一、このような不審電話がかかってきた場合は、東近江市 社会福祉協議会または最寄りの警察までご連絡ください。 ・東近江市社会福祉協議会苦情受付報告  社会福祉事業の経営者は、社会福祉法により、提供する福祉サービス についての苦情に対し適切な解決に努めなければならないと定められて います。  本会福祉サービスに係る苦情対応に関する実施要綱第12条に基づき、 受け付けた苦情について報告いたします。  ◆苦情件数(平成30年9月〜令和元年8月)  18件(苦情の内訳)  障がい者相談支援事業2件  車両の運転     2件  社協会費・共同募金 4件  介護サービス    6件    その他       4件 ◆第三者委員  小川正道 日永清恵 森田初枝 松岡和幸   【社会福祉法人 東近江市社会福祉協議会】 ・ホームページ  http://www.higashiomi-shakyo.or.jp ・フェイスブックでも社協や地域の活動を紹介しています ■本 所 〒527-0016 今崎町21-1(東近江市福祉センターハートピア)  ・総務課    TEL 0748-20-0502 / FAX 0748-20-0543 / IP 050-5802-9070  ・地域福祉課    TEL 0748-20-0555 / FAX 0748-20-0535 / IP 050-5801-1125  ・相談支援課・在宅福祉課・福祉センターハートピア    TEL 0748-24-2940 / FAX 0748-24-1313 / IP 050-5802-2988 ■永源寺事務所   〒527-0212 永源寺高野町437(ゆうあいの家)   TEL 0748-27-2066 / FAX 0748-27-2067 / IP 050-5801-1154 ■五個荘事務所   〒529-1422 五個荘小幡町318(五個荘コミュニティセンター内)    TEL 0748-48-4750 / FAX 0748-48-5734 / IP 050-5801-1168 ■愛東事務所   〒527-0162 妹町29(市役所愛東支所内)   TEL 0749-46-2044 / FAX 0749-46-8066 / IP 050-5802-2990 ■湖東事務所   〒527-0113 池庄町495(湖東コミュニティセンター別館)   TEL 0749-45-2666 / FAX 0749-45-2667 / IP 050-5802-2974 ■能登川事務所   〒521-1223 猪子町124(能登川保健センター内)   TEL 0748-42-8703 / FAX 0748-42-8711 / IP 050-5802-2989 ■蒲生事務所   〒529-1531 市子川原町676(せせらぎ)   TEL 0748-55-4895 / FAX 0748-55-4570 / IP 050-5802-2528 この広報は、一部赤い羽根共同募金の助成を受けて発行しています。