ひがしおうみ社協だより第78号(2018.3.15) 1ページ  地域にある様々な「つどいの場」を東近江市社会福祉協議会では、 地域の「お宝」として発見し、ひろめています(詳しくは中面へ)。 その「お宝」を集つどいいね″と称して、見守りフォーラムで紹介。 参加者に「いいね」と思ったところに、シールを貼ってもらいました。 一番シールの多かった『八日市おかえり食堂』さんにフラッグを贈呈。 フラッグは、地球ハートヴィレッジの子どもたちに絵を描いてもらい、 布おもちゃボランティアのピノキオさんなど、たくさんの人の協力の もと作成したものです。 つながりと地域愛でつくる ふだんの くらしの しあわせ 社会福祉法人 東近江市社会福祉協議会 ホームページ http://www.higashiomi-shakyo.or.jp ■本所 〒527-0016今崎町21-1(東近江市福祉センターハートピア) 総務課 TEL 0748-20-0502/FAX 0748-20-0543/IP 050-5802-9070 地域福祉課 TEL 0748-20-0555/FAX 0748-20-0535/IP 050-5801-1125 相談支援課・在宅福祉課・福祉センターハートピア TEL 0748-24-2940/FAX 0748-24-1313/IP 050-5802-2988 ■永源寺事務所 〒527-0212永源寺高野町437(ゆうあいの家) TEL 0748-27-2066/FAX 0748-27-2067/IP 050-5801-1154 ■五個荘事務所 〒529-1422五個荘小幡町318(五個荘コミュニティセンター内) TEL 0748-48-4750/FAX 0748-48-5734/IP 050-5801-1168 ■愛東事務所 〒527-0162妹町29(市役所愛東支所内) TEL 0749-46-2044/FAX 0749-46-8066/IP 050-5802-2990 ■湖東事務所 〒527-0113池庄町495(湖東コミュニティセンター内) TEL 0749-45-2666/FAX 0749-45-2667/IP 050-5802-2974 ■能登川事務所 〒521-1223猪子町124(能登川保健センター内) TEL 0748-42-8703/FAX 0748-42-8711/IP 050-5802-2989 ■蒲生事務所 〒529-1531市子川原町676(せせらぎ) TEL 0748-55-4895/FAX 0748-55-4570/IP 050-5802-2528 この広報は、一部赤い羽根共同募金の助成を受けて発行しています 2−4ページ ■特集 何気ないつどいの場は地域の『宝物』  1月27日(土)、能登川コミュニティセンターで、『ひがし おうみし見守りフォーラム』を開催しました。大雪の中でした が、215名の方が参加されました。  基調講演では、仙台白百合女子大学の志水田鶴子先生より 『気になる″からはじまる地域支え合い〜「地域のお宝」を 活かして〜』と題し、講演いただきました。今回は、その講演 の一部を紹介します。 ○暮らしの中にある見守り・支え合い  自分の家の雪かきのついでにお隣の雪かきをしたり、自分が ゴミを出すついでにお隣さんの分も出しに行ったり、買い物に 行くから一緒に行こうと声をかけたり…。このように、暮らし の中では、当たり前に支え合いが行われています。他にも、お 祭りがある地域だと、伝統や文化を継承してくれる人や指導し てくれる人と一緒にお酒を飲んだり、話し合う機会があります。 これも見方をかえると社会とつながって役割を果たしている、 支え合っているということになります。昔は、こうして地域で 支え合うのが当たり前でした。  しかし、介護保険制度や福祉サービスが充実してきて「あの 家のおばあさんは、福祉の人が関わっているからもう大丈夫」 と、いつの間にか今までにあった地域のつながりが切れてしま っていることがよくあります。福祉サービスは、その人を支え る大きな存在ですが、一日中支えることはできません。デイサ ービスから帰って来た後の時間、ホームヘルパーが帰った後の 時間。その人は、家で、地域で暮らしているんです。もし、そ の人が福祉サービスを受けたとしても、今までと変わらぬご近 所とのつながりがあれば、ちょっとした困りごとを助けてほし いと頼めたり、近所の人が気にかけて声をかけることができる かもしれません。また、その人が持つ得意を活かして、サロン の場を盛り上げたり、地域の子どもたちに昔の遊びなどを伝え ることができたりするかもしれません。人と出会って話をする。 自分の役割がある。それだけで、人は元気になれます。  趣味のサークル活動やサロン、おすそ分け、花壇づくり、立 ち話のような、何気なく、さりげなく、当たり前にある支え合 いの場、見守りにつながる場を地域の『お宝』と呼んでいます。 それぞれの暮らしの中でされている見守りや支え合いを、色ん な世代の人たちとの交流も視野に入れながら、やれる範囲で続 けていけるといいなと思います。  東近江市社会福祉協議会では、こうした地域の『お宝』を再 発見、再認識して、見守り支え合える地域づくりをすすめてい ます。そんな思いから、今回の見守りフォーラムでは、地域の 『お宝』を集いいね″と称して、市内にあるさまざな集いの 場を募集しました。たくさんの集いいね″の中から、志水先 生インタビューしていただきました。   ○参加する人も、自分たちも楽しく『おしゃべり喫茶わ茶わ茶』               わ茶わ茶スタッフ 木村 悦子さん 木村 毎週水曜日に上平木町の公民館で、喫茶をしています。    会費100円とお菓子代50円で運営しています。9時半か    ら11時半まで、町内の方30人くらいが集まって、わい    わいとおしゃべりをしています。60歳代後半の方から    92歳の方までおられ、互いに誘い合って来てくださいま    す。また、地元のグループホーム『ひいらぎの里』の職    員さんに来てもらい、お話しや体操を教えてもらうこと    もあります。 志水 イベントによっては、地域の関係機関にも助けてもらっ    たり、自分たちだけでなく、色んな人に混ざってもらえ    れば、活動に幅が出るということですね。    始められたきっかけは何だったんですか? 木村 自分たちが腰を落ち着けてわいわいしゃべれる場所がほ    しいな、お年寄りの方もくつろいでもらえる場所がある    といいな、ということからスタートし、3年が経ちまし    た。 志水 毎週集まっての3年継続は、大変ではありませんでした    か? 木村 最初は、スタッフが交代でやろうかと言っていましたが、    『わ茶わ茶』に行く日は予定を空けよう、とメンバー同    士で協力し、こうして3年間続けてこられたのだと思い    ます。 ○歩くサロン『御園歩こうちいきんぐ』            ちいきんぐメンバー 北中 綾子さん 北中 毎週金曜日の9時から11時ぐらいまで、一回休憩を挟み    ながら、だいたい1万歩ほど歩いています。みんなで    「ここは歩くサロンやね…」と話しています。コースは、    その日の天候や季節によって、コスモスや紅葉を見に行    ったり、天気の良いのどかな日は田んぼ道を歩いたり、    風が強いときは、建物の間を歩いたりと、その時々によ    って変化するのも楽しみなところです。また、参加者の    中には、体の具合が悪い方もおられます。その方を毎回    92歳の方が誘って一緒に来られます。 志水 歩くことでつながりが深まり、何より楽しそうですね。    活動を継続するのに苦労されていることなどはあります    か? 北中 歩くことが目的なので、これといってありませんね。た    だ、周りの人からすると、「ウォーキングではなく、お    散歩しているの?」と言われることがありますが(笑) 志水 でも、きっとそれが長く続く秘訣なんですよね。 ○遊びを通して、地域を学ぶ『さくらがわ土曜の広場』              土曜の広場 代表 西田 善美さん 西田 蒲生東小の子どもたちが集まって、毎週土曜日の9時か    ら17時まで、子どもたちの遊びの広場をしています。毎    週8〜10人が来ています。午前中は、学校で教わらない    ようなもの、地域に伝わるようなものを子どもたちと一    緒に体験し、昼からは、フラワーアレンジやアートなど、    地域で得意な事を持った人たちと交流しながら、子ども    たちと学んでいます。 志水 毎週土曜日の9時から17時の長時間だと、子どもたちは    飽きてしまうのでは?運営されていく上で何か工夫をさ    れているのですか? 西田 難しいことを教えると子どもたちは10分も持たないです    (笑)。なので、子どもたちの反応を見ながら、その日    の対応を考えています。 志水 7年という長い間子どもたちと関わっておられていかが    ですか? 西田 7年前6年生だった子は、もう高校を卒業する年になっ    ていますが、地域で見かけると、話しかけて来てくれま    す。その子たちが、この桜川だけでなく、他の地域に行    っても活躍してくれるんじゃないか…そんな期待を込め    てこの活動を続けています。 志水 子どもたちの中で芽生えたものが、どの地であっても様    々な形で実を結んでいくということを信じて、活動され    ているということですね。最後に来年度の抱負などがあ    れば、教えてください。 西田 最近の子どもたちは、土曜日に塾や習い事に行く子が多    いです。新年度になって、新しく塾などに行きかける前    に、『土曜の広場』の募集をして、今より多くの子ども    たちを地域の中で育てていけるようにしたいですね。 ○まずは、できることから 志水 それぞれの活動は、どれも立派に感じるかもしれません    が、どの活動も最初の一歩は、みなさんの身の丈にあっ    た一歩だったと思います。自分も何か活動を始めたいな、    やってみたいなと思ったら、まずはできるところから、    勇気を持って、一歩を踏み出してもらえたらと思います。    きっと今以上に暮らしが豊かになるのではと思います。 ○あなたのまちの集つどいいね″大募集  東近江市社会福祉協議会では、趣味の会や畑での井戸端会議 など、人が集まって何気ない話をしたり、ホッとできる場所を 募集しています。 お問合せ 東近江市社会福祉協議会 地域福祉課 電話 0748(20)0555 TP 050(5801)1125 5ページ ■民児協のまど <発 行>平成29年11月15日 東近江市民生委員児童委員協議会 事務局 東近江市社会福祉協議会 電話 0748−20−0555 I P 050−5801−1125 子ども達がイキイキと過ごせる居場所 〜八日市おかえり食堂の取り組み〜     地域で子ども達の居場所づくりに取り組まれている「八日市 おかえり食堂」の菅谷さんにお話を伺いました。 ○想いひとつで始めた八日市おかえり食堂  「子ども食堂をやりたいな」という気持ちひとつで始めま した。月に1回、八日市の太子ホールで、遊んだり、みんな でご飯を食べたりしています。当初は参加者も少なく心配し ていましたが、声かけを続ける中で、今では子どもと大人併 せて50人ほどで賑わっています。民生委員さんも気になる子 に声をかけ、連れだって来ていただいています。子どももだ んだんと一人でも気軽に来てくれるようになっています。 ○みんなで食べるご飯のおいしさ  食堂を始めた頃、ご飯の余りを家で食べた時に、子どもが 「食堂で食べた時の方がおいしい」と言ったことがありまし た。友達とワイワイ食事をすることで、おいしさも変わるの だと実感し、参加している子ども達にとっても、楽しい居場 所になっていることが嬉しかったです。 ○子ども達が自由に過ごせる居場所であるように…  子どもの居場所なので、子ども達が自由に過ごせるように と思っています。最初は「子どもの居場所」を意識し過ぎて、 「子ども達にしてもらいたい」との思いから、「大人は手を 出さない」と固くなっていましたが、今では子どもが自然と 机を運んだり準備をしてくれるようになりました。なかには、 「え〜」という子もいますが、それはそれでいいと思ってい ます。無理に手伝いを迫ることもないし、手伝ってくれたら 「ありがとう」を伝える。気楽な雰囲気で子どももスタッフ も過ごせていると感じています。  子ども達が自分の想いを出し、イキイキと過ごせる居場所 であり続けたいと思いますし、子ども達の居場所が地域に広 がっていくことを願っています。 <子どもの居場所へのつなぎ役>  地域で子どもを見守っていると、孤食など気になる子がい ます。一人でも多くの子ども達の居場所になればという思い で、おかえり食堂の案内チラシを配り、声かけをしています。 今までは気になっていても声をかけづらかったですが、チラ シを手渡しすることで子どもに声をかけやすく、関わるきっ かけになっていると感じています。  子どもや親御さんに、民生委員の顔を覚えてもらうことは 大切なことです。それは、困った時には相談してもらい、私 たちが伝える言葉を安心して聞いてもらえると感じるからで す。子どもと関われる機会を大切にし、子どもの居場所とな っている八日市おかえり食堂さんと子ども達をつなぎながら、 子ども達が笑顔で暮らせるよう活動していきたいと思います。                  八日市地区民児協                   会長 河村 尚昭さん 6ページ ■常設相談   社会福祉協議会では、市民のみなさんの日常生活上のこと、  福祉に関することなど様々な相談に、職員が常時応じています。  毎日の暮らしの中で、ご自身やご家族について困っていること、  気になるご近所の方のこと等、一人で悩まず相談支援課までお  気軽にご相談ください。 ■無料法律相談  《弁護士が問題解決までの助言をします》  場 所:東近江市福祉センターハートピア  時 間:13:30〜16:00(1名30分)  対 象:市内在住の方(先着5名) 相談日 受付期間 ※土日祝除く 3月28日(水) 3月1日(木)〜23日(金)8:30〜17:15 4月25日(水) 4月2日(月)〜20日(金)8:30〜17:15 5月23日(水) 5月1日(火)〜18日(金)8:30〜17:15  ★予約が必要です。あらかじめ相談概要をお伺いします。  ★ 同一事案での継続利用はできません。初めて相談される   方を優先します。  ●ご相談・お問合せ・法律相談の予約   社協 相談支援課   電話0748-24-2940 IP050-5802-2988 ■弁護士の暮らしの相談   ○民泊とマンション規約   これまで、他人を宿泊させる事業は、旅館業法で規制され  ていました。しかし、新たに「住宅宿泊事業法」が成立し、  年間180日までであれば、料金をもらって一般の住宅に他  人を宿泊させる事業ができるようになりました。   この法律は、区分所有のマンションにも適用されます。マ  ンションで民泊を行うと、同じマンションの他の住民にも影  響が出ます。マンションの廊下を見知らぬ宿泊者が通行する  ことになりますし、オートロックのマンションであれば、建  物に入るための暗証番号が外部に漏れることにもなります。   そのため、マンション規約を改正して、民泊を禁止すると  ころも増えています。規約で民泊を禁止すれば、そのマンシ  ョンで民泊の営業はできないことになります。規約でペット  の飼育を禁止するのと似ています。   ここで注意しなければならない点があります。マンション  の規約は、通常、区分所有者の4分の3以上の賛成で改正で  きるのですが、規約の改正が一部の区分所有者の権利に特別  の影響を及ぼすときは、その承諾を得なければならないとさ  れているのです。   つまり、マンションの区分所有者の誰かが、現に民泊をは  じめてしまうと、その人の意思に反して、民泊を禁止する規  約改正はできなくなるのです。民泊をやっている人がそのよ  うな改正に賛成することは期待できませんから、誰かが民泊  をはじめる前に規約を改正しておかなければなりません。   住宅宿泊事業法は、今年6月に施行されます。民泊を禁止  する規約改正をするなら、急がなければならないのです。                     弁護士 土井裕明 ■東近江市社会福祉協議会 苦情受付報告      社会福祉事業の経営者は、社会福祉法により、提供する福  祉サービスについての苦情に対し適切な解決に努めなければ  ならないと定められています。   このため、本会では寄せられた苦情に関し、まず担当部署  において内容確認や原因究明、今後の対応などを検討し、解  決に向け努力しています。苦情を真摯に受け止め、信頼性や  満足度を高め、適切なサービス提供の確保に努めています。   また、社会性と客観性を担保するため「第三者委員会」を  設置し、苦情申出者の立場や特性も配慮して苦情の解決にあ  たっています。  ○苦情の件数   18件(平成29年3月〜平成29年8月まで)  ○苦情の内訳   特定・計画相談  5件   社協会費     4件   介護保険事業   2件   車輌の運転    2件   米寿写真掲額事業 1件   その他      4件 7ページ ■東近江のまちを良くするしくみ  みなさまの温かいお気持ちが、  東近江市のふくしの活動を支えます !  赤い羽根共同募金  13,912,233円  歳末たすけあい募金  6,205,324円   昨年10月1日から3か月に亘って展開しました、赤い羽根  共同募金運動にご協力いただき、誠にありがとうございま  した。みなさまからお寄せいただいた募金は、東近江市内  の福祉団体やボランティアグループの活動支援、各自治会  の子どもの遊び場遊具の新設・補修の助成、飛び出し人形  の設置支援など、地域の身近な団体や場所で活用され、誰  もが安心して暮らせるまちづくりに役立てられます。  五個荘こどもの家どーなっつ   小学校の先生や「ソレイユ」(くすのき会障がい者デイ  サービス)の方をお招きし、学童内でクリスマス会を行い  ました。みんなで「ジャンボオセロ」や「○×ゲーム」を  しました。子どもたちはこの日のために計画・準備に取り  組み、当日は司会進行もしました。助成金を使わせていた  だき、クリスマス会ができて、子どもたちはとても喜んで  いました。このクリスマス会をきっかけに、今後も学校・  地域との連携をさらに深めたいです。ありがとうございま  した。 ■善意銀行だより  あたたかいご寄付をありがとうございます(平成29年12月1日〜1月31日)敬称略   ○金銭預託   預託者氏名             金額   本多 知巳(指定寄付)        \6,000   東近江地区更生保護女性会      \50,500   延命荘 世話役会 代表 辻 正雄   \23,875   愛東赤十字奉仕団          \30,000   加藤 公軌             \1,000   蒲生赤十字奉仕団          \10,000   藤野 重昭             \7,410   カモミールの会    能登川図書館喫茶「あおい空」  \10,000   藤野 潔(指定寄付)        \500,000   匿名6件(内2件指定寄付)      \142,024  ○物品預託      預託者氏名                      品 名   佐生 猛                  米60kg・砂糖14kg   久田 政男                 米60kg   JA湖東女性部                米88kg   農事組合法人 和田の郷            米30kg   川合寺八幡神社               鏡餅   垣見営農組合                キャベツ   福永 章紙                 オムツ、尿取りパッド   愛東北小学校4年生一同            車いす(自走式)2台   大阪ガス且賀地区支配人 船谷 昭夫     折り紙大小各60セット   岡治 美砂子                枕カバー、小袋   川元 かおる                温風ヒーター   永源寺赤十字奉仕団(指定寄付)        洗剤   老人クラブ連合会永源寺ブロック(指定寄付)  フェイスタオル   古澤 壽康                 衣類、カバン   愛東赤十字奉仕団(指定寄付)         バスタオル   匿名14件                  介護用品・衣類・日用品9件                         食料品5件  ○FoodDay25物品             預託者氏名            品 名   塚本 隆一               カセットコンロ、炊飯器   中野地区社会福祉協議会         カップ麺、味噌汁   山路 和敏               人参   廣田 博文               ガスコンロ、カップ麺   加藤 公軌               さつまいも   子育てネットワークすぎなつくし児童館  お菓子   日夏 敏子               キウイ   匿名 57件               日用品 5件                       食料品 52件  ○リサイクル預託         品 名       件数   アルミ缶          4件   使用済み切手        9件   使用済みテレカ       2件   ベルマーク         4件   ペットボトルキャップ   14件  ○金銭払出       払出し先      活用目的   件数   金額      五個荘地区社会福祉協議会 地区社協助成金 1件  \100,000   蒲生あかね福祉の会    地区社協助成金 1件  \100,000   火災被災世帯       火事見舞金   3件  \30,000  ○物品払出           品 名               払出し先        件数   介護用品・衣類・日用品     生活困窮世帯                   ホームヘルパー利用者         31件                   介護事業所(デイサービスセンター等)   食品(米、調味料、お菓子など) 生活困窮世帯                   学習支援                   介護事業所(デイサービスセンター等) 37件                   学童保育所                   地区社協   緊急食料品           生活困窮世帯             3件9袋 8ページ   ■お知らせ掲示板 ○東近江市社協の事業や東近江市の魅力などを発信していきます。 ・フェイスブックはじめました!  『 @higashiomishakyo 』で検索してください。  みなさんの“いいね!”をお待ちしています♪ ・ホームページリニューアルしました!    『東近江市社会福祉協議会』で検索してください。 ○ボランティア活動保険のお知らせ  日頃、ご愛読いただいているみなさまに感謝の気持ちを込めて、  社協だよりへの感想やご意見をお寄せいただいた方に抽選で10名  様に“飛び出し坊や”のグッズをプレゼントします!   住所、氏名、年齢、電話番号、感想やご意見を、郵送またはメ  ール、FAXで4月6日(金)までにお送りください。   たくさんのご応募をお待ちしています。  あて先 〒527-0016 今崎町21-1  東近江市社会福祉協議会 地域福祉課  メール eomishakyo-honsyo@e-omi.ne.jp  F A X  0748-20-0535 ○読者プレゼント   ボランティア活動保険は、ボランティア活動中の事故に備える  保険です。日本国内における自発的な意思による無償のボランテ  ィア活動でのケガ等が保障されます。  補償内容 ・ボランティア活動中の事故によりケガをした場合       ・他人の物を壊したことにより法律上の損害賠償責任を負った場合  補償期間 ・加入手続き日の翌日から、その年度の3月31日まで  お申込み/お問合せ  東近江市社会福祉協議会 地域福祉課又は各事務所まで   ○いちから始めるパソコン講座 受講生募集!  日  時 4月24日(火)〜9月25日(火)       14:00 〜16:00(第2、第4火曜日)  場  所  能登川コミュニティセンター       (東近江市躰光寺町262)  対  象 障がいをお持ちの方、シニア世代の方  内  容 ワード・エクセルを使った文書作成や表計算・チラシ・お絵かきなど  定  員 20人(先着順)    申込締切 4月6日(金)  受 講 料 8,000円(テキスト代)  持 ち 物 パソコン  主  催 パソコンボランティア能登川       和(やわらぎ)ねっと!  お申込み・お問合せ 東近江市社会福祉協議会能登川事務所            Tel 0748-42-8703             IP 050-5802-2989