ひがしおうみ社協だより 第56号2014.7.15発行 1ページ 地域の「助けて」の声に応えます 「ちょこっとサポートみその」活動スタート  東近江市社協が御園地区で開催した「生活支援サポーター養成講座」を受講したメンバーが、何か自分たちにできることがしたいと話し合いを重ねてこられました。そして、地域住民の「困っているから、助けて!」という声に応えようと、「ちょこっとサポートみその」の活動をスタートされました。ゴミ出しや買い物のお手伝いといった生活上の困りごとを、できる範囲でサポートされます。  6月1日(日)の設立のつどいでは、地元自治会連合会代表やまちづくり協議会代表、民生委員児童委員協議会会長らが招かれ、「私たちも力になるので、がんばってほしい」と地域ぐるみの活動に大きな期待を寄せられました。  先輩グループである永源寺地区の『生活支援サポーター絆』の皆さんからは、「ぼちぼち楽しみながら続けることが大事」「嬉しいことも迷いも仲間で全部出しあって、分かち合うことが活動の喜び」とエールが送られました。  「ちょこっとサポートみその」のメンバーの皆さんは「活動の輪が広がって、思いをもつ仲間を増やしていきたい」「“助けて”が言える地域になってほしい」と抱負を語られました。 社会福祉法人東近江市社会福祉協議会 ホームページ http://www.higashiomi-shakyo.or.jp 本所 〒527-0016 今崎町21-1(東近江市福祉センターハートピア) 総務課・在宅福祉課 TEL 0748-20-0555/FAX 0748-20-0535/IP 0505-801-1125 地域福祉課 TEL 0748-20-0502/FAX 0748-20-0543/IP 0505-802-9070 相談支援課 TEL 0748-24-2940/FAX 0748-24-1313/IP 0505-802-2988 永源寺事務所 〒527-0212 永源寺高野町437(ゆうあいの家) TEL 0748-27-2066/FAX 0748-27-2067/IP 0505-801-1154 五個荘事務所  〒529-1422 五個荘小幡町318(五個荘コミュニティセンター内) TEL 0748-48-4750/FAX 0748-48-5734/IP 0505-801-1168 愛東事務所 〒527-0162 妹町29(市役所愛東支所内) TEL 0749-46-2044/FAX 0749-46-8066/IP 0505-802-2990 湖東事務所 〒527-0113 池庄町495(湖東コミュニティセンター内) TEL 0749-45-2666/FAX 0749-45-2667/IP 0505-802-2974 能登川事務所 〒521-1223 猪子町124(能登川保健センター内) TEL 0748-42-8703/FAX 0748-42-8711/IP 0505-802-2989 蒲生事務所 〒529-1531 市子川原町676(せせらぎ) TEL 0748-55-4895/FAX 0748-55-4570/IP 0505-802-2528 この広報は、一部赤い羽根共同募金の助成を受けて発行しています 2ページ 平成25年度 事業報告  平成25年度、東近江市社会福祉協議会では、『地域福祉活動計画』のスローガン「つながりと地域愛でつくるふだんのくらしのしあわせ」をもとに以下のような具体的な活動をすすめました。 ○命と暮らしを支えるしくみづくり ・援護を必要とする市民への支援  低所得世帯等の自立を支援するため、生活福祉資金や小口貸付資金の貸付と相談支援を行いました。また、善意銀行や共同募金を活用し、食糧や物資を提供しました。  家計の見通しが立てられない方の家計再建を図る家計相談支援事業と、困窮等により学習環境が整わない家庭の子どもへの学習支援事業を新たに実施しました。 ・困った時の相談窓口と権利擁護  暮らしに関わる困りごとへの相談窓口として、職員による常設相談や弁護士による無料法律相談を実施しました。認知症や障がいにより判断能力が不十分な方々の金銭管理や福祉サービスの利用、成年後見制度利用の支援を行いました。 ・生活支援サポーターの養成  身近な人の暮らしづらさに気づき、暮らしの困りごとのサポートができる人づくりと、助けてと言える地域づくりを目的に講座を開催しました。また、講座修了生の活動を支援しました。 ○住民が主役の活動のサポート ・小地域福祉活動の推進  日常的な見守り活動のきっかけづくりや状況把握のため、見守り活動の支援、サロン活動への支援、福祉委員会等の支援を行いました。 ・ボランティアセンターの運営  ボランティア活動をしたい方と求める方をつなぐなど、活動を支援しました。研修やつどいなど、交流の機会をもちました。  「災害ボランティアセンター」では、市総合防災訓練に参加し、設置運営訓練を行いました。 ※昨年の台風18号による被害に対して、能登川ドリームハイツ自治会にボランティアセンターを開設し、支援を行いました。また、同台風の被害の大きかった高島市へ、職員の派遣とボランティア募集を行いました。 ※災害時に迅速に対応するため、『災害時職員ハンドブック』を作成し、職員研修を実施しました。 ・障がい児の地域活動支援  障がいのある子どもたちが、地域で楽しく有意義な休暇を過ごせるよう、サマーホリデー・障がい児親子サロン等を実施しました。サマーホリデーは、保護者との協働により、市内6会場で開催しました。 ○つながりづくりと連携・協働の推進 ・地区社協の活動支援  地区社協の運営・活動を支援しました。また、14地区社協連絡会を開催し、活動の情報交換を行いました。 ・民生委員児童委員協議会との連携  東近江市民生委員児童委員協議会の事務局を受け持つとともに、地区民生委員児童委員協議会の活動を支援しました。 ○地域愛・学び合いですすめるまちづくり ・福祉教育  地区ごとに、地域の課題や、まちづくりへの思いを話し合う住民福祉懇談会を開催しました。また、子どもたちに地域愛や優しさを育む福祉学習をすすめました。 ※八日市北小学校では、地域の老人クラブのみなさんの協力を得て、地元の戦争の話を聞いたり、昔の遊びで交流しました。 3ページ ○地区住民福祉活動計画の推進支援 平田地区  つながりづくりの第一歩として“あいさつ運動 ”を実施しておられます。  のぼり旗の作成や標語による啓発をすすめ、相手を気づかう一言を添える「あいさつ+ひと声運動」に発展させたいと取り組まれています。 御園地区  高齢者の居場所づくりを目的に、各地域で開催されているサロンのスタッフ交流会が開催されました。10ヶ所 50人が参加され、日頃の取り組みや悩みを出し合い、御園地区全体でサロン活動を盛り上げていこうと話し合われました。 八日市地区  様々な人が活動に参加しやすく、絆の深まりが見えるようにとの願いから、ペットボトルキャップ回収ボックスを各自治会館に設置して、回収に取り組んでおられます。「八日市サマーフェスティバル」では、106kg(約40,200個)集まり、たくさんの協力の輪が広がっています。 永源寺地区  過疎高齢化が進む地域で、これまで若者のことを考える機会がありませんでした。若者と一緒にまちづくりを考える第一歩として「若者にとっても“住めば都 ”のまちづくり」をテーマに懇談会を開催。100名を超える地区住民が集まり、今も変わらない地域の良さやこれからの永源寺について話し合われました。 五個荘地区  回覧板を手渡しすることは、顔を合わせて会話をするきっかけになることから、“回覧板は声かけあって見まもりを ”をキャッチフレーズに自治会に回覧板を配布し、啓発がすすめられています。 愛東地区  計画推進メンバーを中心に各種団体の皆さんが集まって「命のバトン」の取り組みを検討されました。8月10日を“バトンの日”として、命の大切さ、家族の大切さ、地域の絆の大切さを考え、集落ぐるみで住民同士が見守り合う雰囲気づくり、人を大切にする地域づくりを目指して取り組まれています。 市内14地区それぞれでは、『地区住民福祉活動計画』をもとに、福祉のまちづくりの取り組みがすすめられています。市社協は、計画推進にむけた住民の話し合いの場に参加するなど、各地区の状況に合わせた具体的な実践を支援しました。 4ページ ○在宅福祉サービス ・介護保険事業  高齢者の在宅生活を支援するために、介護サービス計画(ケアプラン)の作成や訪問介護(ホームヘルプサービス)、通所介護(デイサービス)等を行いました。また、認知症対応型通所介護や小規模多機能型居宅介護などの、認知症の進行予防や機能維持をはかれるよう、個別のかかわりを重視したサービス提供に努めました。 ・障がい(児)者福祉サービス事業  障がい(児)者が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、障がいホームヘルパーをはじめ、相談事業等を実施しました。また、障がい者デイサービスを行いました。  市域や東近江圏域のサービス調整会議、また他事業所との連携も深め、地域に必要な障がい福祉サービス事業のあり方について検討を進めました。 ・認知症徘徊高齢者早期発見・保護訓練  認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを目指し、住民の認知症への理解を深めるため、小規模多機能型居宅介護事業所「かじやの里の新兵衛さん」を中心に、能登川地区内の自治会・施設・関係機関と訓練を実施しました。 ○基盤強化計画  「地域福祉活動計画」に基づき活動推進するためには人的資源・財政的資源の見直しが多方面から必要なことから、新たに「法人経営検討委員会」「在宅福祉事業検討委員会」「会費・共同募金検討委員会」の3つの委員会を設置、役職員一体となった組織基盤の強化検討に取り組みました。一部委員会には外部委員を交えるなど、事業の健全経営化に向けた検討を進めております。 決算報告 収入 1,037,962千円 会費・寄付収入 20,807千円 補助金・助成金収入 136,682千円 受託金収入 106,509千円 貸付・負担金・事業収入 7,205千円 共同募金配分金収入 16,335千円 介護保険・利用料収入 507,267千円 自立支援費等収入 76,860千円 施設設備等補助金収入 3,505千円 積立預金取崩収入 14,217千円 雑収入・利息収入・その他の収入 33,675千円 前期末支払資金残高 114,900千円 支出 1,037,962千円 人件費支出 722,056千円 事務費支出 28,745千円 事業費支出 128,844千円 貸付事業等支出 850千円 助成金・負担金支出 32,662千円 固定資産取得支出 10,158千円 積立預金積立支出 2,328千円 その他の支出 29,079千円 当期末支払資金残高 83,240千円 ※経理区分間の繰入金及び繰出金を除く 5ページ 東近江市社会福祉協議会 特別会費のお願い 東近江市社会福祉協議会は、「つながりと地域愛でつくる ふ だんの く らしの し あわせ」をスローガンに、住民のみなさまや市内の企業、法人、団体等のみなさまよりご協力いただく会費、および国・県・市の補助金や委託金、共同募金助成金をもとに、事業を実施しております。 会費は、各地域で実施される「ふれあいサロン活動」や「地域見守り支援事業」、また「総合相談事業」「ボランティアのつどい」「社協だよりの発行」などに活用します。 東近江市の地域福祉活動を一層充実させるため、一般会費とは別に個人の方や企業、法人、団体のみなさまを特別会員として、ご協力をお願いいたします。 特別会員のみなさまには個別にご依頼させていただいておりますので、ご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。 特別会費(個人・企業・法人・団体等) 一口 1,000円 お気軽にご相談ください  社会福祉協議会では、市民のみなさんの身近な相談窓口として、日常生活や福祉に関する相談に常時応じています。毎日の暮らしの中で、ご自身やご家族について困っていること、気になるご近所の方がおられる等、一人で悩まずにお気軽にご相談ください。 無料法律相談 弁護士が問題解決までの助言をします。 開設日 8月27日(水) 受付8/1(金) 8:30 〜     9月24日(水) 受付9/1(月) 8:30 〜     10月22日(水) 受付10/1(水) 8:30 〜 場所 東近江市福祉センター ハートピア 時間 13:30〜16:00(1名30分) 対象 市内在住の方(各日先着5名) ★予約が必要です。あらかじめ相談概要をお伺いします。 ★同一事案での継続利用はできません。初めて相談される方を優先します。 ●お問合せ・予約:相談支援課 電話 0748-24-2940 IP 0505-802-2988 弁護士の暮らしの相談 「著作権の落とし穴」  学校や仲間内のサークルなどで、機関誌やニュースレターを作ったり、個人の趣味でウェブサイトを開設したり、学校の先生が学級通信を作ったりするとき、楽しい紙面作りにはイラストや写真が欠かせません。でも、適当な素材が見つからないからといって、ネット上で拾ってきたものを安易に使ったりすると、著作権侵害の違法行為になります。著作権のことを英語で「コピーライト」といいます。コピーすなわち複写をする権利は、その著作物を作った人だけが持つのです。 狭い範囲でしか流通しない配布物だからといって、無断使用が許されるわけではありません。権利者の目に触れず、発覚しないから問題にならないだけで、もし見つかれば、損害賠償請求を受けるかも知れません。 「無料素材」をうたっているものなら権利者の許諾があるので、使ってもかまいません。ただし「営業目的のサイトでの使用は不可」などの条件がついている場合も少なくないので、確認が必要です。 また、「イラスト・無料」などのキーワードで検索して発見した素材だからといって、それが無料素材である保証はありません。その素材を使う前に素材の提供元のサイトで、利用条件を確認する必要があります。無断使用を防止するための「すかし」が入っていないからといにはなりません。 最近、ネット上で入手したイラストを無断で使ってしまったために、権利者から多額の賠償請求を受ける事案が増えています。軽い気持ちで違法行為に手を染めないよう、注意してください。 弁護士 土井 裕明 6ページ 民児協のまど 発行 平成26年7月15日 東近江市民生委員児童委員協議会 事務局 東近江市社会福祉協議会 電話 0748-20-0555 ※『民児協』は民生委員児童委員協議会の略称です 住民みんなで見守り合う 〜愛東地区上中野町の取り組み〜  私たち民生委員児童委員は、住民みんなで見守り合える地域づくりを目指して活動しています。その実践をされている上中野町担当の中嶋きよ子さんにお話を伺いました。 ●上中野町はどんなところですか?  田畑が多く兼業農家の多い地域です。里山に囲まれており、獣害に頭を悩まされています。 ●どんなことを心掛けて活動されていますか  民生委員児童委員になって、何をすればいいのかと思いましたが、高齢者の多い地域ですので、道や畑での声かけと気配りを心がけるようにしました。嫌がられない程度に「おせっかいおばさん」になろうと思いました。 ●活動でのエピソードを教えてください。  ひとり暮らしの方で、食事がどうしてもいい加減になり認知症状も進み、体調を崩されたことがありました。これは「おせっかいおばさん」の登場と思い、近所や親戚の方に声をかけ、ケアマネジャーやヘルパーにも関わってもらえるようになりました。たくさんの方が家を訪れ、おしゃべりすることで、元気を取り戻されたように感じています。 ●地域ぐるみで見守りをされているそうですね?  自治会長さんには日頃から地域の見守りのこと、気になることを相談していましたが、話し合いを重ねる中で、福祉委員会を立ちあげようと言ってくださいました。そして、自治会長さん自らが委員長となり、各組から福祉委員が選ばれ、福祉委員会が動き出しました。地域みんなで話し合えるようになるのは大変うれしいことです。私も「おせっかいおばさん」として、もうひとがんばりしたいと思います。 暑い夏!住民みんなで見守り合い 〜熱中症にご注意を!〜 厳しい暑さが予想される夏。心配されるのが熱中症です。 めまいや頭痛、吐き気、体に力が入らないなどが、熱中症の主な症状です。 ◎熱中症になったら… ・涼しい場所へ移動し、安静にする。 ・脇の下、太もものつけね等を冷やす。 ・体が動かない、会話が変、意識がない等の時は、ためらわず救急車を呼ぶ! ◎熱中症を防ぐために… ・こまめな水分と適度な塩分補給を。 のどが渇かなくても意識して! ・熱中症注意報が出ている時は外出を控える! ・家の中でも熱中症になります。エアコンや扇風機を上手に活用する! ・外出の際は、風通しの良い服装・帽子を着用し、日よけ対策をしっかりと! 熱中症は誰もがなる可能性があります。地域ぐるみで見守り合いましょう! 7ページ 善意銀行だより あたたかいご寄付をありがとうございます(平成26年4月1日〜5月31日) 敬称略 〈預 託〉 ●金銭預託 預託者氏名 金額 本多 知巳(指定) \6,000 平井 伊佐美 \10,000 伊勢 昌代(指定) \7,600 サークルひまわり \34,130 愛東北小学校5年生24名 \10,885 能登川ボランティア連絡会(指定) \10,299 蒲生ゴルフ連盟 代表 岡崎 嘉一 \45,000 新春チャリティカラオケ大会実行委員会(カラオケドレミ・新曲ヒットソング・ナツメロクラブ) \63,127 匿名 1件 \2,700 匿名(指定) 1件 \10,000 ●物品預託 預託者氏名 品名 米寿会 平尾 泰造 タオル・雑巾 西和会 平田 進 タオル・雑巾 加藤 公軌 滑り止めマット 國領 はる お手玉 森野 久美子 将棋盤・囲碁盤 福永 満 子ども用スリッパ・蚊帳・毛布・紙オムツ・尿取りパッド 南菩ボランティアクラブつくし会  ビデオ2巻・DVD5巻 匿名 22件 砂糖8s・だしの素・サラダ油・砂糖・きゅうり・水筒・魚焼き器・ガスコンロ・タオル・シーツ・洗剤・衣類・歩行器・電動式車いす・子ども用車いす・切手・紙オムツ・リハビリパンツ・尿取りパッド他 匿名(指定)13件 白米35s・ほうれん草3kg・チンゲン菜2.4kg・玉ねぎ4kg・ミキサー・五月人形・お手玉107個・花瓶・グリーンポット10個・介護用ベルト・紙オムツ他 ●リサイクル預託 アルミ缶 6件 使用済み切手 15件 使用済みテレカ 3件 書き損じハガキ 1件 ベルマーク 1件 ペットボトルキャップ11件 〈払 出〉 ●金銭払出 金額  払い出し先 \4,998 福祉電話基本料金(3件) ●物品払出 品名 払い出し先 緊急食糧支援(米、缶詰など) 生活困窮世帯(11件22袋) 白米 生活困窮世帯(11件) キャベツ・ティッシュ・石鹸・パジャマ・肌着・タオル・枕カバー・衣類・紙オムツ他 生活困窮世帯(20件) 砂糖・だしの素・きゅうり・さつまいも・パジャマ・防水シーツ・洗剤・リハビリパンツ他 ヘルパー利用者(14件) 手押し車 栗見新田いきいきサロン 衣類 やすらぎの里永源寺 おむつ・尿取りパッド ケアプランセンターせせらぎ 絵本 つどいの広場えがお 砂糖・油 サマーホリデー事業・デイサービスセンター(4ヶ所) 五月人形・お手玉・ミキサー・紙オムツ他 デイサービスセンターゆうあいの家(指定) ほうれん草・チンゲン菜・玉ねぎ・花瓶・介護用ベルト・滑り止めマット他 デイサービスセンターじゅぴあ(指定) 魚焼き器・ガスコンロ デイサービスセンターじゅぴあ 囲碁盤・きゅうり デイサービスセンターあさひの 手話講座(入門編) 参加者募集 ◆日時:平成26年9月2日〜27年3月24日 火曜日の19:00〜21:00 全23回(9月23日と11月4日は休み) ◆場所:東近江市役所東庁舎A会議室(八日市緑町10-5) ◆内容:手話・視覚障がいの知識 ◆対象:市内在住・在勤・在学の方(高校生以上)、手話の学習経験がなく、全過程受講できる見込みのある方 ◆受講料:無料(但し、テキスト教材費は自己負担) ◆申込締切:7月31日(木)(先着順) ◆お申込み・お問合せ:東近江市障害福祉課 電話:0748-24-5640 IP:0505-801-5640 FAX:0748-24-1052 【公開講座のご案内(申込不要)】 9月2日(火)19:30〜21:00 「聴覚障がいの基礎知識」 11月25日(火)19:00〜21:00 「手話の基礎知識」 12月13日(土)13:00〜16:00 「聴覚障がい者の生活とボランティア活動」 滋賀県レイカディア大学米原校(「園芸学科」「北近江文化学科」「健康づくり学科」) 大学祭のご案内 *レイカディア大学は地域でのボランティアや仲間づくり等の活動を楽しく行うシニア大学です。 ◆日時と内容 7月30日(水)13:00〜15:00  7月31日(木)10:00〜15:00  8月1日(金)10:00〜14:30   ・作品展示  ・体験コーナー  ・プレゼント  花の苗や押し花しおりのプレゼント、花のしおり作り、体力測定等の体験ができます。 8月1日(金)10:00〜15:00  学習成果ステージ発表 ◆場所:県立文化産業交流会館(米原市下多良2-137) ◆お問合せ:滋賀県レイカディア大学米原校 電話 0749-52-5110 8ページ サマーホリデー ボランティア大募集!!  サマーホリデーは、障がいのある子どもたちが、夏休み期間中、有意義で楽しい日々を過ごすことを目的とした余暇活動です。地域の人たちとのふれあいを大切にしながら、プール遊びや工作、おやつづくりなどをします。  市内6会場(八日市、永源寺、五個荘、愛東・湖東、能登川、蒲生)でそれぞれ17日間開催します。 子どもたちを見守り、一緒に遊んでくださる方、お待ちしています! 詳しくは社協 地域福祉課までお問い合わせください。電話 0748-20-0555 I P 0505-801-1125 児童センター 夏休み特別教室 参加者募集!! おりがみ教室 ◆日時:7月29日(火)・31日(木)9:00〜12:00 全2回 ◆対象:市内の4歳児〜小学校3年生(小学生未満は親子で参加) ◆定員:30名程度(先着順) ◆内容:キャラクター作りなど ◆参加費:無料 ◆持ち物:はさみ・筆記用具 サイエンス★クラブ 特別講座 ◆日時:8月19日(火)・21日(木) 9:30〜11:30 全2回 ◆対象:市内の小学校3年生〜6年生 ◆定員:20名程度(申込多数の場合は抽選) ◆内容:科学工作など ◆参加費:200円 いずれも 場所:東近江市福祉センターハートピア(今崎町21-1)  受付期間:7月15日(火)〜23日(水)(20日・21日は休館日のため受付できません) お申込み・お問合せ:電話 0748-24-2940 IP 0505-802-2988 「ひがしおうみ社協だより」はホームページでもご覧いただけます。また、テキスト形式(文字のみのデータ)も掲載していますので、ご利用ください。 社協だよりへのご意見・ご感想をお寄せください。社協地域福祉課まで(表紙参照)