9/15 2025 No.108 ひがしおうみし社協だより 表紙写真:新しいデザインの募金バッジができました! 特 集:うちのデイサービスはここが推し! “社協だからできる!” 地域とのつながりを感じられる瞬間 目次 ☆会長就任あいさつ……………………………………………2  令和6年度東近江市社会福祉協議会  事業報告及び収支決算報告 ☆ふぉとにっき、ふくしワーカー……………………………3 ☆民児協のまど………………………………………………6 ☆暮らしの相談、法律相談、善意銀行……………………7 ☆インフォメーション、とび太くんバッジ、職員募集………8 ふだんのくらしのしあわせ 社会福祉法人東近江市社会福祉協議会 2ページ 東近江市社会福祉協議会 会長就任あいさつ  こんにちは。このたび6月30日に東近江市社会福祉協議会の会長に就任いたしました森野才治でございます。日頃は本会事業全般にわたり、ご理解とご支援をいただいていることに感謝申し上げます。私、もとより微力ではございますが、市民一人ひとりがお互いに思いやり、助け合い、支えあう福祉のまちづくりが一歩でも前進するよう努力してまいります。市民の皆様には引き続きご支援ご協力をお願い申し上げます。 写真:会長 森野才治 令和6年度 東近江市社会福祉協議会事業報告と収支決算報告 《事業報告》 見守り合い活動の推進  普段の住民同士の関りが、見守り合いにつながっていることの理解を広めるよう、広報や会議、住民活動の場を活かし啓発に取り組みました。 地域共生社会の実現に向けた重層的支援体制整備事業の実施  生活支援活動や民生委員、行政等と連携を強化し、困りごとを発信できない人の把握に努めました。また、地域の中の身近な住民の拠りどころとして地区ボランティアセンターの設置推進を行いました。 寄り添った相談援助  生活で生じる様々な困りごとに対し、安心して相談できるよう寄り添った相談援助を行いました。新年度からの八日市地域包括支援センター受託に向け、より住民に近い窓口として機能するよう相談体制等の検討を行いました。 高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けられる福祉サービスの提供  訪問介護や通所介護などのサービスを通じて、個別のニーズ、利用者の思いに応じた支援を実施。介護予防育成支援事業では地域の実情に応じた新たな通いの場の創設にも取り組みました。 社協会費や共同募金を財源とする各種助成事業により地域福祉活動の応援 「見守り合い活動サポート助成」を新たに設け、地域の中の見守り活動や人のつながりづくりをサポートしました。併せて、会費や共同募金への協力を積極的に行いました。 収入 8億2,928万3,315円 共同募金助成事業を行うための配分金 10,399,386円 1.3% 皆様からの会費収入 13,109,464円 1.6% 寄付金収入 2,189,854円 0.3% 市・県社協などからの補助金・受託金 285,465,640円 34.4% 介護サービス事業収入 247,984,626円 29.9% 障害福祉サービス事業収入 106,224,193円 12.8% その他収入(利用料収入、負担金収入等) 36,967,604円 4.4% 前年度繰越金 126,942,548円 15.3% 支出 8億2,928万3,315円 共同募金を財源とした助成事業 9,112,154円 1.1% 自主事業 (法人運営、善意銀行等) 47,052,312円 5.7% 補助事業(地域福祉推進やサロン支援、権利擁護事業等) 182,881,452円 22.1% 委託事業(生活困窮者支援事業や児童センター、サマーホリデー事業等) 87,809,420円 10.6% 指定管理事業(ハートピア) 27,363,814円 3.3% 介護保険サービス事業(デイサービスやホームヘルプ等) 264,123,260円 31.8% 障害福祉サービス事業 99,236,549円 12.0% 次年度繰越金 111,704,354円 13.5% 3ページ ふぉとにっき 東近江市社会福祉協議会の日頃の様子を切り取ってご紹介します! フェイスブックでも社協や地域の活動を発信中! 6/4 写真:もみじの苗を植えました!  デイサービスセンターゆうあいの家ではレクリエーションの時間に、もみじの苗を利用者さんに植木鉢に植え替えていただきました。この苗は、もみじの木の周りに芽吹いていた小さなもみじを職員が大切に育てたものです。  利用者さんはゆうあいの家に来られるたびに植木鉢を見に行かれ「この前よりも育ってきたな!」「水やりするわ」 と熱心にお世話しながら、もみじの成長を楽しみにされています。 6/27 写真:運動会を開催しました!  かじやの里の新兵衛さんで、紅白チームに分かれてラジオ体操から始まり、選手宣誓、パン食い競争、玉入れなどをしました。  今年は応援合戦もしてみようと紅白のポンポンを使って職員の掛け声と手拍子に合わせて三三七拍子をしました。利用者さんからは「懐かしいわぁ」「ちょっと恥ずかしかったけど楽しかった」 と皆さんの真剣な表情や素敵な笑顔あふれるいい運動会になりました。 7/16 写真:『ディスカバる』 開催!  本会職員が、多様な関係者との連携を強化し、地域福祉の推進を目指す研修事業として『ディスカバる』を開催しました。  ゲストスピーカーに車いすでサッカーの指導者をされている高橋平(たかはしたいら)氏を招き、人とのつながりの大切さや、対話の重要性のお話の中で「関係性が良くなると意見が出やすくなる」など地域活動に取り組むヒントを得ました。  社協職員として学びや気づきなど有意義な時間となり、地域と関わる大切さを再確認できました。 フクシワーカー Vol.7 市内で活躍するフクシワーカーにインタビュー 山本章人(やまもとあきとさん) 社会福祉法人 真寿会 特別養護老人ホーム 能登川園 機能訓練指導員(作業療法士) どんなお仕事?  入所されている利用者様の生活環境を整えたり、リハビリを担当しています。負担になることをできるだけ取り除き、よりよい生活が送れるよう支援しています。 福祉を目指したきっかけは?  小学生の頃、スポーツでケガをした時に理学療法士にお世話になりました。また、祖母が自宅でリハビリをする際、作業療法士にお世話になり、その頃から人と関わる仕事に興味をもちました。  大学では福祉とは違う分野の勉強をしましたが、心の中で“リハビリにかかわる仕事がしたい”という気持ちが強くなり、作業療法士の資格が取得できる専門学校に転入しました。 大切にしていることは?  利用者様の言葉に耳を傾けることです。リハビリをしながら何気ない会話の中で出てくる本音を聞き逃さないよう心がけ、それを支援につなげています。その方のしたいことが叶えられるように、リハビリを通じて向き合っていきたいです。  今後は?  利用者様が楽しみを見つけ、リラックスした気持ちで施設での生活を送っていただきたいです。そのために、一人ひとりとのコミュニケーションを大切にし、その方の役割ややりたいことを引き出していきたいです。  また、ぱーる運動クラブや地域のサロンも担当しているので、地域の皆様との関わりも大切にしていきたいです。 4〜5ページ うちのデイサービスは ここが推し! “ 社 協 だからできる!”地域のつながりを感じられる瞬間  本会では、4つのデイサービスセンター(以下、DS)を運営しています。今では全国に4万以上のDSがあり、年間200万人以上の方が利用されています。  そんな中、社協が運営するDSだからこそ、地域とのつながりを大切にした取組を展開しています。今回は、4つの事業所の“推し”ポイントを踏まえ、その魅力をお伝えします。 どんな人が利用できる?  デイサービスとは、食事や入浴などの日常生活の援助や、心身の機能訓練などを日帰りで利用できる介護保険サービスです。利用できるのは、65歳以上で要支援1、2または、要介護1〜5の認定を受けた方です。ただし、特定疾病があり、要支援・要介護の認定を受けている場合は、40歳以上65歳未満の人でも利用することができます。 1日のスケジュール 9:00〜 ご自宅へお迎え 9:30〜 健康チェック 10:00〜 入浴 12:00〜 昼食 14:00〜 レクリエーション 15:00〜 おやつ 16:30〜 ご自宅へお送り 蒲 生 デイサービスセンターあさひの 推 し ポ イント! 一人ひとりの「できること」を大切に 写真:ご利用者様の様子  ご利用者様の社会参加と生きがいづくりを大切にしています。蒲生岡本町のガリ版ホールで開催されているカフェにて、編み物や裁縫が得意なご利用者様が作られた鞄やアクリルたわし、雑巾を販売しています。商品の袋詰めや陳列もご利用者様と一緒に行い、制作することが1つの役割や楽しみになっています。また、地域からの依頼を受けてサロンに出向いたり、蒲生地区の文化祭にも参加したりと、地域との活発な交流も生まれています。 写真:ご利用者様の制作物 写真:管理者 上畑 哲夫  これからも積極的に地域の行事に参加し、「あさひの」を一人でも多くの方に知っていただきたいです。日々の暮らしの中での困りごとや、介護のことで誰かに話したい時など、皆さんが気軽に立ち寄れる場所にしていきたいです。 永源寺 デイサービスセンターゆうあいの家 推 し ポ イント! 笑顔がつなぐ、ふれあいと生きがい 写真:訪問の様子  ご利用者様ともみじ幼児園を定期的に訪問し、子どもたちとの交流を楽しんでいます。季節に合わせた手作りカレンダーや折り紙の作品などをプレゼントしています。喜んでくれる子どもたちの笑顔を見て、「子どもを見ていると元気になる」「また頑張って作るわ」と、ご利用者様はもの作りの意欲や喜んでもらえるやりがいを感じておられます。 写真:訪問の様子 写真:管理者 西村 敦  一人ひとりの生活に寄り添い、その人らしさを大切にしながら、地域との関わりを持ち続けていただきたいと思います。これからも生きがいを感じ、元気に暮らせるようお手伝いしてまいります。 能登川 小規模多機能型居宅介護事業所 かじやの里の新兵衛さん 推 し ポ イント! なじみの場所・人とつながりを保てるように 写真:イベントの様子  日頃から、事業所のイベントには、多くの地域の皆さんやボランティアの方々が参加してくださり、ご利用者様との大切な交流の場となっています。  また、近くの幼児園の園児らが遊びに訪れ、歌の披露やプレゼント交換をしてくれています。事業所も地域の文化祭や防災訓練などの行事に積極的に参加し、地域とのつながりを大切にしています。 写真:イベントの様子 写真:管理者 松川 猛彦   地域の方が気軽に立ち寄って、相談できる場所を目指しています。お互いに『出会えて良かった』と喜びあえるそんな、「なじみの場所」を皆さんと一緒につくっていきたいです。 能登川 認知症対応型通所介護デイサービスセンターちゃがゆの郷 推 し ポ イント! どこか懐かしさを感じる家庭的な居場所 写真:ご利用者様の様子  ご利用者様がこれまで得意とされてきたことや続けてこられたことを日々の支援に取り入れています。少人数で家庭的な雰囲気の中、安心して過ごせる居場所です。また、日頃から地域の皆さんやボランティアの方々が関わってくださり、ラジオ体操や防災訓練などを一緒に行っています。こうした交流の場が、ご利用者様の社会参加や日々の楽しみの一つになっています。 写真:ご利用者様の様子 写真:管理者 田中 みつ代  ご利用者様お一人おひとりに合わせた支援を大切にしています。皆さんがいつも笑顔で過ごせるように、また、ご家族が安心して送 り出せるように。そして、地域の方が気軽に立ち寄れるような温かい場所にしていきたいです。 利用者の声 ここに来たら元気が出ます!(あさひの利用) 写真:小古 せつ さん(こふるせつ さん)  病気で左足が動かなくなり、リハビリも兼ねて来ていますが、ここに来ると色んな方ともお話ができ、気分が晴れて元気になれます。体が動く限り、ここに通い、たくさんの方とおしゃべりしながら楽しく過ごしていきたいです。 写真:小古 せつ さん(こふるせつ さん) 利用者家族の声 本人の笑顔が増えました(ちゃがゆ利用)  病気の影響もあり少し元気がなかったのですが、ちゃがゆを利用し始めた頃、花見に連れていってもらったのがとても嬉しかったそうで、それから本人の笑顔が増えていきました。最近では、外に出る際は身なりを整えるなど、ウキウキとした様子が本人から伺えています。 写真:奥村 愛子さん(おくむら あいこ さん) くらしを豊かに!  本会では、利用者一人ひとりの“くらしを豊かに”することを第一に心がけています。「この事業所に行ってみたい」などございましたら、担当されるケアマネジャーまたは、市社協在宅福祉課までご連絡ください。 ≪在宅福祉課≫ ?0748-24-1302 IP050-5802-9470 日々の活動はホームページで発信中! 6ページ Minjikyo 民児協のまど 東近江市民生委員児童委員協議会から民生委員・児童委員の視点で大切にしたい活動や情報などを発信します。 “楽しい”“美味しい”でつながる居場所づくり  みなさんは、身近にある集いの場に参加されたことはありますか?  市内には、サロンや茶話会、趣味の集まり、地域のカフェなど人と人が出会い、ワイワイガヤガヤとおしゃべりできる集いの場がたくさんあります。  今回は、様々な工夫をしながら、みんなが楽しめる居場所をつくっておられる南部地区沖野団地ふれあいいきいきサロンを紹介します。  沖野団地ふれあいいきいきサロンは、平成22年10月に当時の民生委員と自治会内の有志で始めた活動です。当時、町内の年齢層が上がり、高齢者が他自治会のサロンに参加されている方もおられる現状があった中、沖野団地でも地域住民がつながり、おしゃべりしながら笑い合える居場所をつくることで、みんなが健康で医者いらずな生活ができたらとの思いでスタートしました。  サロンの開始当初は、コミセンで茶話会をしていましたが、他自治会の方から「お出かけ企画」の話を聞き、それは楽しそうだということで、年12回のサロンの内、3回をお出かけやお楽しみの企画としています。 写真:↑沖野団地ふれあいいきいきサロンスタッフの皆さん お出かけ企画が、暮らしの楽しみに! 写真:お出かけの様子  お出かけでは、自動車の運転免許証を返納しても今までの暮らしと変わらない豊かな暮らしがおくれるよう、ちょこっとバスを利用した企画や、家族揃って参加できる食事会、お弁当を注文して町内の公園でお花見会などを行っています。  お出かけ企画には、茶話会に参加されない方も来られます。みんなでバスに乗ってお出かけをすると、普段見れない景色や一人では体験できないことができ、小旅行気分で楽しんでおられます。また、誰かと「美味しいね」と言い合える機会をとても喜んでおられます。サロンが、日常の楽しみの機会になっていると感じます。 サロンを通して…  自治会内で出会い、世間話をする機会が減りつつある中、たわいもないことを話し情報交換できるサロンは、相手の人となりが知れ、気軽に声がかけ合えるきっかけになっています。また、サロンに以前参加されていた方の様子も自然と話題にあがるため、町内の見守り合いにもつながっています。  このような“つながり”があると、困った時にSOSを発信しやすくなり、一人では解決できないことも「ちょっと助けて!」と協力の輪を広げることができます。  民生委員・児童委員は、日々、見守り活動を行っています。楽しみながらお互いに気をかけ・助け合えるつながりをつくる一助となっているサロンは、地域にとって大切な場であり、民生委員にとっても心強い場になっています。  何より、町内に誰か一人でも喋れる人がいて、気にかけてくれる人がいれば、安心してここで住み続けていけると感じられるのではないかと思います。 写真:南部地区民生委員児童委員 中村 新さん 写真:沖野団地ふれあいいきいきサロンの様子  沖野団地ふれあいいきいきサロンのように、身近な人と出会いつながれる場で、顔の見える関係ができ、お互いに気にかけ見守り合えるつながりを通してさらに安心できるくらしになることがよくわかりました。  自分自身が“楽しい”“美味しい”と感じられる場に参加してみる・新たにつくってみることから、見守り合える地域を広げてみませんか。 発行 令和7年9月15日 東近江市民生委員児童委員協議会(事務局:東近江市社会福祉協議会)TEL:0748-20-0555 I P:050-5801-1125 7ページ くらしの相談 戸籍に「ふりがな」が記載されます  これまで、戸籍の氏名には「ふりがな」は付されていませんでした。しかし、読むのが難しい名前も増えてきたこと、社会のデジタル化につれて読み方を統一する必要が生じたことなどから、戸籍上の氏名に「ふりがな」をつけることが法律で決まりました。この法律は、5月26日からすでに施行され、今は1年間の登録作業の期間です。  現在、市役所から氏名の読み方についての通知が順次届けられています。通知されたふりがなに間違いがなければそのままにしておいて大丈夫です。来年にはそのふりがながそのまま戸籍に記載されます。  もし、ふりがなに間違いがあったときは、来年の5月25日までに、市役所に正しいふりがなを届け出なければなりません。ふりがなが間違っているのに放置してしまうと、誤ったふりがなが戸籍に載ってしまいます。  届出は、本籍地又は住所地の市区町村の窓口に出向くか、郵送で行うことができるほか、マイナポータルでも可能です。  期限内に届出せず、誤ったふりがなが戸籍に記載された場合でも、1回だけであれば、変更の届出が可能です。2回目以降は家庭裁判所の許可を取らなければならなくなります。  届出と言っても、どんな読み方でも登録できるわけではありません。「太郎」と書いて「マイケル」と読む、などというのは許されません。  違う読み方が記載されてしまってあとで慌てないよう、通知書は見落とさないようにしましょう。また、ふりがなの届出は無料です。便乗した詐欺に注意しましょう。 弁護士 ?井 裕明 無料法律相談(相談日) 離 婚 、財 産 、多 重 債 務 な ど の 法 律 相 談 が で き ま す。 時 間 13:30〜16:10(1名40分) 場 所 東近江市福祉センターハートピア 対 象 市内在住の方(先着4名)     初めて相談される方を優先します 弁護士 ?井 裕明 申込先 社協 相談支援課(連絡先は裏面記載) 相談日 受付期間 ※土日祝除く  9/24(水) 9/1(月)〜9/19(金) 10/22(水) 10/1(水)〜10/17(金) 11/26(水) 11/4(火)〜11/21(金) 12/24(水) 12/1(月)〜12/19(金)  ※申し込みの受付時間は、いずれも8:30〜17:15 常設相談  社会福祉協議会では、市民のみなさんの日常の生活上のこと、福祉に関することなど様々な相談に、職員が常時応じています。毎日の暮らしの中で、ご自身やご家族のこと、気になるご近所さんのことなど、一人で抱え込まずに社協までお気軽にご相談ください。 善意銀行だより 心あたたまるご寄付をありがとうございます(令和7年5月1日〜令和7年7月31日) 敬称略 善意銀行とは…市民のみなさまから寄せられた金銭や物品を、市内の福祉団体や施設、生活困窮世帯など必要とされている方へお渡しするたすけあいのしくみです。 預 託 ●金銭 預託者氏名 金額 本多 知巳 \9,000 伊勢 昌代 \8,700 さくらがわ夢の館 \5,000 松尾 徹裕  \3,000 四ツ葉のクローバー隊 \2,150 山口 吉和 \469 株式会社水研設備 \1,000,000 匿名 6件 \63,000 ●リサイクル預託 リサイクル物品名 件数 アルミ缶 6件 牛乳パック 1件 使用済み切手 21件 使用済みテレカ 1件 書き損じはがき 4件 ベルマーク 14件 ペットボトルキャップ 17件 ●物品 預託者氏名 品 名 八日市南高校地域支援活動部 野菜  大久保 勇三 米 門野 清憲 オムツ  パナソニックホームズ労働組合 湖東支部 食品、日用品 久保田 彰 リハビリパンツ、パット  古林 都恵 オムツ  中川吉兵衛商店 米 株式会社ライスドア 米 奥村 輝久 株式会社キューピー ベビーキャップ 北村 吉広 洗濯機 農)川並きぬがさファーム 野菜 中島 丈文 米 匿名 介護用品・衣類・日用品 16件    食料品          22件 払 出 ●金銭 払い出し先 活用目的 件数 金額  地区社会福祉協議会 地区社協助成金 1件 \13,300 ●物品 品 名 払出し先 件数 介護用品・衣類・日用品 生活困窮者/デイサービスセンター等市内介護事業所・福祉施設/子ども食堂/つどいの広場 31件 食品(米、缶詰、野菜など) 生活困窮世帯/学習支援/子ども食堂/デイサービスセンター等/市内介護事業所・福祉施設 129件 緊急食料品 生活困窮者 7件16袋 令和7年度 東近江市社会福祉大会 日時:11月15日(土)13:30〜16:00 場所:五個荘コミュニティセンター  内容:式典及び記念講演「人のつながりで元気になれる地域をつくる」 講演会講師:一般社団法人プラスケア代表理時/川崎市立井田病院 医師 西 智弘 氏 どなたでも参加いただけます。社協までお申込み下さい。みなさまのご参加をお待ちしております。 ↓詳細はこちら 8ページ Information 老人福祉センター事業 ◎金融講座「豊かな老後のために知っておきたいお金の話」  金融経済推進機構(J-FLEC)より講師を招いて、老後の資産や相続などについて、お話を聞きましょう。 日  時 11月20日(木)13:30〜15:00 定  員 20名(先着順)   参?加?費 無料 申込締切 10月30日(木) ◎寄せ植え教室「お正月の寄せ植えをつくろう」 お正月に向けて、色とりどりの花を使った寄せ植えを作りましょう。 日  時 12月17日(水)13:30〜15:00 対  象 市内在住の概ね60歳以上の方 定  員 15名(先着順)   参?加?費 4,000円 申込締切 11月25日(火) 申込み/問合せ/会場 福祉センターハートピア ?0748-24-2940 IP050-5802-2988 歳末たすけあい激励金  経済的困窮などにより支援を必要とする方が、住み慣れた地域であたたかいお正月を迎えることができるよう、市民の皆さまの募金による「歳末たすけあい激励金」助成を行います。詳しくは、社協ホームページまたは社協各事務所に設置のチラシをご確認ください。 受付締切 10月31日(金)まで 対  象 市内在住で前年の世帯総収入が基準以下の世帯 問合せ先 総務課 ?0748-20-0502 IP050-5802-9070 『くらしの支え合いサポーター講座』のご案内 お互いさまに助け合い、「助けて」と言い合える地域づくりについて、できることを一緒に考えましょう! ? 内 容(全4回講座/19:00〜21:00) @9月29日(月) コミュニケーションについて〜お助け上手を目指して〜 A10月8日(水) 高齢者・障がい者の暮らしを見つめる2人のつぶやき B10月15日(水) 助けてと言い合える地域づくりを目指して C10月22日(水) くらしの場での“気づき”と“私にできること” ? 会 場  能登川コミュニティセンター (住所:東近江市射光寺町262番地) ? 募集人数 50名(東近江市内在住の方) ? 参加申込  下記へ電話また参加申込フォーム(二次元コード)で申込みください。 ≪申込・問合せ≫ 東近江市社協地域福祉課TEL:0748-20-0555 生活の困りごと無料なんでも相談会  弁護士、司法書士、社会福祉士などの専門職や、行政の福祉担当者、社会福祉協議会の職員が連携してワンストップで生活の困りごとの解決に役立とうと開催します。 日  時 10月4日(土)13:30〜16:00 場  所 東近江市福祉センターハートピア 申込締切 10月3日(金)12時まで 申  込 東近江市権利擁護サポートセンター       NPO法人まちの相談室よりそい      ?0748-56-1085 IP050-8036-0252 新しいとび太くんのピンバッジ(Vol.4)が決まりました  市社協では、赤い羽根共同募金のテーマ型募金の1つである「子どもを事故から守る募金」に500円以上寄付いただき、希望する方に、とび太くんオリジナルピンバッジをお渡ししています。  この度、新たなピンバッジを作成するため、市民のみなさまからデザインの募集を行い、19人の応募から、八日市高等学校2年生の中村咲良さんのデザインが選考されました!みんさま、たくさんのご応募ありがとうございました。 中村咲良さんにインタビュー 写真:中村咲良さん Q. 受賞の感想は? A.びっくりしたけど嬉しかったです!家族や友達も喜んでくれて、「絶対に募金するね!」と言ってくれました。 Q. デザインへの想いは? A.一目見て東近江市とわかるようにデザインしました。配置に迷いましたが、東近江市の市章の色と木は入れたいと思いました。 Q. バッジを受取った方へメッセージ A.バッジをきっかけに募金をしてもらい、誰もが優しい気持ちになってもらいたいです。 職員募集のお知らせ  事業拡大のため、正規職員を募集しています。 採用時期 令和8年4月1日 職  種 社会福祉士又は主任介護支援専門員 1人程度 保健師又は経験のある看護師 1人程度 事務職(地域福祉・相談支援・総務等) 1人程度 申込締切 令和7年10月14日(火) 17時15分必着 ※業務内容や必要な資格、勤務地等、詳しくはホームページの募集要項をご確認ください。 社会福祉法人 東近江市社会福祉協議会 本   所 今崎町 21-1(東近江市福祉センターハートピア) 総 務 課 ?0748-20-0502  IP050-5802-9070 地域福祉課 ? 0748-20-0555 IP050-5801-1125 相談支援課・福祉センターハートピア   ?0748-24-2940  IP050-5802-2988 八日市地域包括支援センター   ?0748-34-0066  IP050-5801-1278 在宅福祉課 ?0748-24-1302   IP050-5802-9470 永源寺事務所 ヘルパーステーションゆうあいの家 デイサービスセンターゆうあいの家 永源寺高野町 437   ?0748-27-2066   IP050-5801-1154 五個荘事務所 五個荘小幡町 318   ?0748-48-4750   IP050-5801-1168 愛東事務所 妹町29 ?0749-46-2044   IP050-5802-2990 湖東事務所 池庄町495   ?0749-45-2666   IP050-5802-2974 能登川事務所・ヘルパーステーションなごみ    乙女浜町 1405   ?0748-43-0595   IP050-5802-2989 デイサービスセンターちゃがゆの郷    乙女浜町527   ?0748-45-8033   IP050-5802-6107 小規模多機能居宅介護事業所かじやの里の新兵衛さん    佐野町 35   ?0748-42-8377   IP050-5802-6394 蒲生事務所・ヘルパーステーションせせらぎ    市子川原町 676   ?0748-55-4895   IP050-5802-2528 デイサービスセンターあさひの    鋳物師町 708-1   ?0748-55-8501   IP050-5802-2529 この広報は、社協会費、赤い羽根共同募金の助成を受けて発行しています